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Trim Tree-Treeの先端からパスの分岐を取り除く
複雑なプログラムを書けば書くほど、Tree構造が複雑になってきますね。
どういったTree構造を持っているデータなのかを整理して理解しておくことが肝になってきます。
Tree構造については、また別記事でもじっくり解説したいと思います。
ここでは、階層の異なる複数のデータListをMergeした際にしばしば起こる対応について書きます。
上図では、パス{0;0}と{0;0;0}をMergeすることで異なる2つの階層が混ざって持ってしまったデータListから2階層目までのデータに整理し直した図です。
Trim Treeを通すことで、大きく{0}と{0;0}のデータとして持ち、{0;0;0}の右端の0、1、2の分けを無視してます。
Trim Treeの『D』につなぐ数によってパスの右端からいくつ階層を無視するかが指定できます。
↓GHデータが以下からダウンロードできます↓
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