Import Image-画像を表示する
画像を読み込むコンポーネント『Import Image』です。
『Path』で画像ファイルを読み込み、インプットの『F』につなぐことで画像が読み込まれ、画像が表示されます。
一見、GHキャンバスのキャプチャーの様ですが、Rhinoの画面です。
このように画像を表示することができます。
インプットの『R』(Rectangle)にはRectangle(四角)をつなぐことで、画像の表示範囲を指定することができます。
このとき、指定した四角の大きさに合わせて読み込み画像が拡大縮小されるので、元の縦横比に合わせて指定しない場合、ゆがんだ画像となってしまいます。
Rectangleの生成で縦に対して横を大きくしてみた例です。
ちなみにRectangleに対して画像を貼り付けているので、3Dで見るとこんな感じです。
立体を作成しておき、その面に貼り付けるという使い勝手があったりしますね。
いいなと思ったら応援しよう!
いつもサポートいただきありがとうございます!
これからもあなたの代わりに役立つ記事を更新し続けていきます。
どうぞよろしくお願いします。