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Member Index-List内を探索する
リスト内を探索し、同じ値を探索するコンポーネント『Member Index』です。
![](https://assets.st-note.com/img/1654009901869-eidm2uxbQs.png?width=1200)
インプットの『S』(Set)には探索するリストを接続し、『M』(Member)には探索したい値を接続します。
アウトプットの『I』(Index)からはインデックス番号が得られ、『N』(Count)からは一致した数が得られます。
上図では、インプットの2に一致したインデックス番号0が1つ得られたので、『N』から得られた数が1となってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1654010340701-9Hmw3iH4St.png?width=1200)
次に、インプットを4としてみると、インデックス5と6で一致し、『N』からも一致した数2が得られてます。
今回、探索するリストと探索する数値を一度『Number』コンポーネントにつないでから『Member Index』コンポーネントに接続してますが、実はポイントです。
探索し一致しているかは値だけでなく型も一致している必要があります。
試しに、探索するリストを『Number』を通さずに『Member Index』コンポーネントに接続すると、一致していると認識されません。
![](https://assets.st-note.com/img/1654010944302-jOUy50VNIv.png?width=1200)
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