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//-パネルを作成する
ビジュアルプログラミングのいいところは、プログラムの流れがわかりやすいところでしょう。
1つ1つの命令であるコンポーネントをつないでいくことで大きな流れを作っていきます。
そして、この流れの中でコンポーネントから出ていく値がどうなっているかを確認する方法が『パネル』につなぐことです。
パネルの作成方法
キャンバスでダブルクリックし、『Panel』と入力してもよいですが、非常によく使うコンポーネントということで、省略した検索方法が用意されています。
『//』と入力することで、パネルが作成できます。5文字→2文字となり、頻繁に使用するのでこれが地味にうれしいのです。
他にも
内容確認でアウトプットにつなぐだけでなく、パネルをダブルクリックして値を入力することで、これをインプットにつなぐことにも利用できます。
パネルを右クリックし、『Multiline Data』をONにすると、リストとして値を持たせることも可能です。
![003_パネル_マルチ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70140459/picture_pc_cf69f2c80987870fd748f635f6b3c823.png)
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