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Random-乱数値を発生
ランダムな数値を生成するコンポーネント『Random』です。
インプットの『R』には乱数の範囲を指定し、『N』は発生する数、『S』はSeedになります。
上図では、範囲に『Construct Domain』コンポーネントで0~10の範囲として指定し、『Random』コンポーネントに接続してます。
デフォルトでは、上図の通り小数点以下も含む実数で乱数が発生します。
ですが、整数で乱数発生したいことも多いですね。
そんなときには『Random』コンポーネント上で右クリックし、オプションで『Integer Numbers』を指定することができます。
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Integer NumbersをONにして乱数発生すると以下のように整数で乱数が発生されます。
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