Tree Item-パスとインデックスを指定してデータを取り出す
リストからパスとインデックスを指定して該当するデータを取り出すコンポーネント『Tree Item』です。
インプットの『T』にリストをつなぎ、『P』にパスを指定し、『i』でインデックスを指定します。
インデックスで指定したデータを取り出すコンポーネントには『List Item』がありますが、
複雑な階層を持つTree構造のリストとなっている場合、単純に『List Item』をつなぐと、不要な階層も併せて取り出されてしまいます。
『Tree Branch』で特定のパスを取り出し、その後に『List Item』でインデックスを指定して該当データを取り出すことも可能ですが、これを1つのコンポーネントでやってしまうのが『Tree Item』ですね。
参考に『Tree Branch』と『List Item』を組合せた処理例を以下に載せておきます。
同じ結果が取り出せてますね。これは悪い例なので、皆さんはぜひ『Tree Item』を覚えて使ってくださいね。
↓GHデータが以下からダウンロードできます↓
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