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List Item-リストからindexを指定して取り出す
リストからindexを指定して値を取り出すコンポーネント。
『L』にはリストをつなぎ、『i』にはindexをつなぎます。
リストの中からindex『6』の値が取り出されてます。
『W』はindexの指定がリストの数を超えたときにどうするかを指定します。
『True』をつなげば、リストを再度0から繰り返します。
『False』をつなげば、リストの数を超えた場合は、『null』となります。
プログラムの流れを確認する場合に、List Itemにつなぎ、リストの中身を確認するときによく使います。
ここからは、
知ってるとちょっといい応用編
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70349650/picture_pc_c1a1d8c158d429e9b5765029f171e196.png)
コンポーネントを拡大するとアウトプット側に表れる『+』をクリックすると、
indexにつないだ値と、つないだindexに+1したindexの値がアウトプットから取り出せます。
上側の『+』をクリックすれば、indexからマイナス側へアウトプットを増やすことができます。
必ず1ずつしかindexに増減できませんが、いくつか連続してindexを指定して値を取り出したい場合にコンポーネントが1つで済み、プログラムがスッキリします。
↓GHデータが以下からダウンロードできます↓
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