コワーキングはジャンクション
コワーキングスペースという言葉は知っていたけれど、会社員の頃に行ったことはありません。
そんな僕だけど、昨年会社を辞めたあとに縁あって初めて訪れたのがグランドスラムでした。心地よい緩さを感じてその後何度か訪れるうちに、気がついたらコミュニティーに巻き込まれて会員になっていました。
コワーキングスペースを形容する言葉として、僕には「ジャンクション」という言葉がぴったりだと感じます。
沢山の人が訪れ、中には滞在する人もいて、その出会いが絶え間なく続くことで場所自体も変化していく、そんなイメージです。
頭の中にイスタンブールの映像が流れてきました。行ったことなから妄想です。
妄想だけじゃマズイのでAIに描いてもらったら、イメージと違う感じのができました。テクノロジーは面白い!
話を戻します😅
グランドスラムでは新たな人と出会うだけでなく、10年来の友人と再会する機会もありました。志を同じく船出し、悩みを抱え続ける仲間と時間を共有したこともあります。
そこでいろいろな感情が生まれ、お互いに変化していくんですよね。
こんなにたくさんの人が集まって居心地の良さを感じるのは、仕事だけではなく人としての付き合いがしやすい雰囲気があるからですね。
2週間ほど行けないと、次に顔を出した時に「久しぶりー」と声をかけてくれるホーム感がとても心地よいです。
グラスラのみんなありがとう!
こんな素敵なコワーキングスペースに出会えて、2023年は感謝の年でした。
来年はどんな人が訪れ、どんな場所に変わっていくのかとても楽しみです。きっとたくさんの人の人生が変わる場所になるでしょうね。
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