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1x.com 挑戦記: 52 - 建造物と人物: 連続性 -

今回は同じ場所での 3 連作にチャレンジしてみました。テーマは建造物と人物で、それぞれ少しずつ視点を変えています。

提出した作品 no.77

77 枚目に提出した作品です。

Shallow Slumber

審査結果

一般、エキスパートともに評価が良く、「公開」となりました。

1x.com に対してどのように向き合っていたか

前回から 3 作連続で同じ場所、同じ人物で表現の違いを模索してみました。

  • 撮影した建物と人物と日時が同じ

  • 今回は柱やランプなどの繰り返しと奥行きがテーマ

  • 人物と建物の明暗を使った作品

柱と人物を使った作品。スケールが大きいものが多いです。

作品について

次に提出した作品について説明していきます。

選んだ理由

  • コンセプトに沿って撮影した作品

  • 柱とライトの繰り返しや、壁に挟まれた雰囲気がいい

  • 建造物の大きさに対して人物の存在感がある

撮影設定/時期/場所やコンセプト

コンセプトに沿って有楽町で撮影しました。

  • ISO: 100

  • SS: 1/320

  • F値: 4.5

何を学んだのか

光の当たり方が場所によって違うので、柱の間にいても影にならない場所を探しました。またライトの連続性が分かりやすく、かつ壁に挟まれる構図を探すのが結構大変でした。

  • 前回と同じく時間による影の向きの違い

  • 傘を持つ角度による光の当たり方の違い

  • 建物に対する人物の配置

有料部分では以下の事を書きますので、興味があれば是非ご覧ください。

  • 1x.com の審査結果の詳細を画面を含めて説明

  • 編集の方針や RAW 写真からの編集過程を説明

  • 学んだことをもっと詳しく説明


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