1x.com 挑戦記: 27 - 高低差 -
今回は新しい挑戦として、高低差を意識した作品を紹介します。こちらは 10 個目のアワードとなりました。
提出した作品 no.43
43 枚目に提出した作品です。
審査結果
評価は一般、エキスパートとも良い結果で「アワード」となりました。
1x.com に対してどのように向き合っていたか
自分の好きなジャンルでまた挑戦していないテーマを探していた時に、高低差を使った作品がないことに気が付きました。公開作品でも高低差を使った作品は多くあり、個人的にも好きだと思っていまいた。
駅のプラットフォームを上から見下ろす
歩道をビルから見下ろす
階段の上から下を見下ろす
様々なシチュエーションで高低差を使った作品があります。
ビルの上階から見下ろした、複数の高低差を使った作品
階段を上から見下ろした奥行のある作品
作品について
次に提出した作品について説明していきます。
選んだ理由
エスカレーターを使った高低差のある状況
影の出方が思った通りにできた
エスカレーターの入れ方がうまくできた
撮影設定/時期/場所やコンセプト
今回のコンセプトに合わせて写真を選びました。普段からあまり高低差を意識した撮影をしてこなかったので、数少ない写真からなんとか選んだ感じ。
ISO: 100
SS: 1/250
F値: 2.5
まだオープン前の渋谷サクラステージでの撮影。手前ボケを狙って解放気味で撮影しました。
何を学んだのか
元の写真は、Leica Q2 の画角が広いこともあり、不要な要素が多く、高低差をどうすれば表現できるか色々工夫しました。
不要な要素をどう決めるか
エスカレーターと人物の作品内での配置
色と質感の調整
これまで学んだ事が多く活用できた作品だと思います。また公開作品を良く見て、自分がなぜいいと思えるかのポイントも色々検討して適用しました。
有料部分では以下の事を書きますので、興味があれば是非ご覧ください。
1x.com の審査結果の詳細を画面を含めて説明
編集の方針や RAW 写真からの編集過程を説明
学んだことをもっと詳しく説明
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