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明治通り散策。代表格のACMEに訪問。通りの特徴もふくめたまとめ。
インテリアが好きになった原点のスタイル
大学生のころ。なにがきっかけだったのか覚えていないが、ミッドセンチュリーとレトロに傾倒した時期がある。それがインテリア業界への就職活動につながり今にいたる。
そのスタイルの代表格がACME。90年代。おそらく学生時代もどこかしらのACMEに足を運んだだろう。少しトーンはやや渋空気深め。黒味をたして、素材感全面。た古き良きを自でいくあのスタイルに、心が踊ったのをおぼえている。
明治通り、ACMEの概要と、訪問記録へ。
明治通り-インテリアストリート
上記は、2007年に結成されたMISCのHPから。MICSは、目黒インテリアショップスコミュニティの略。目黒通りのインテリアショップ、カフェ、レストランの活性化のため立ち上げ。
ACMEという個性
インテリア好きなら一度は聞いたことがあるであろうACME.こちらもWebの情報などお通じて一度概要を整理。
訪問記録 - ミッドセンチュリーにつつまれる
少し画像におさめさせていただいた部分を紹介。
まとめ - 通りを歩いて考えたこと
自分のスタイル-生き方
個人的な余生を、このミッドセンチュリー的なスタイルを踏襲するか、ミニマリスト寄りのシンプルでいくか悩んでる。結論は先延ばしつつ、ACMEは、末永くここ目黒のインテリアストリートの玄関として、続いてほしい。
住み分け-経済
目黒通りは、イオンありニトリありと、量販店も少しずつ増えている。ACMEをはじめとした個性的な専門店に対して、どうしてもバッティングされるアイテムはある。が、個人的には、住み分けしながら共存をしてほしいと切に願う。
中小企業- 効率化への道
縮小する日本の経済のパイ。特に99.7%を占める中小はよりいっそう効率化が求められる。どう生き残っていくのかが注視したい。将来的には貢献できることもしたい。
買い物の変化
個人がつながりやすく応援購入の波もある。シェアリングエコノミーの動きも。買い物の仕方の変革がすすむとよいと思う。意識や考え方、人間の生き方の変化にもつながる。
おしまい