0327 北海道旅❷小樽と芸術の親和性 1 Ken Yama(n) @ TABIHORU 旅を深掘り-異文化を知る喜びを 2023年6月2日 11:29 -前置き-2021年5月から2022年9月まで、海外駐在の合間に日本で働いていた。その期間の旅の記憶と記録。 8月は北海道へ。11日間で北海道横断と青森ねぶた祭りを目指す。小樽投稿2件目。いろんな意味でお世話になっているニトリによる小樽芸術村へ足を運ぶ旧銀行支店を利用してレトロな空気を活かしつつ複数の美術館がある1.ステンドグラス美術館こじんまりとしているが異なる時代に連れて行ってくれる場所ガラスと運河の町、小樽そこにこのステンドグラスというとても、”似つかわしい”組み合わせが、小樽の観光地としての格をあげていると感じた親和性がある2.旧三井銀行小樽支店銀行の跡地としての展示を残す天井にプロジェクションマッピングの演出あり→ステンドグラスなどを模したカラフルで幾何学なパターンこれは少し安っぽく感じてしまった歴史に根付いた重厚感のある映像への変更を期待3.似鳥美術館似鳥昭雄会長のコレクションを集めた美術館という様相時代を追ってバランスよくとはいかないが個性的かつ、意外なほど歴史的価値がありそうなものが、さらっと展示されている-そんな印象少しコンセプトをふまえて一部をひきたたせ一部をまびいてもいいかも4.西洋美術館こちらが2022年に開館した最新の美術館“西洋美術館”という名前が名前負けするのではと思ったが杞憂建物の空気感も手伝って荘厳さを宿しているきのこ型のランプの展示が象徴ニトリならではというかアール・ヌーヴォー(上,1890-1910頃)とアール・デコ(下,1910-1930頃)のデザイン様式の違いをルームごと表して比較してくれているこういう学びができるのは嬉しい ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #小樽 #小樽芸術村 1