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0132 Book Hotel 神保町❸泣ける本をもっと知りたい-フロア2.3.4

【街歩き】
to 本好きの方, 本推しホテルに関心ある方
to 個人的な本への想いにお付き合いいただける方

つづき。つづいてフロア2からフロア4。Book Hotelの投稿。ホテル内でであった本の思い出や感想をひたすら書いていくだけの投稿。

フロア2 : あの頃の青春をもう一度

去年ささった言葉
”いくつになっても10年後より10年若い”
今も青春はつづいている。そう思いたい。
マンガがメインのラインナップ。
『のだめカンタービレ』や『ちはやふる』
自分が子供のころからすると、
ほんと文化部系がふえた
『この音とまれ』『光とともに』

『この音とまれ』青春を奏でる熱い音楽マンガが勢いをましている気がする。『NANA』『のだめ〜』などが礎をつくったのかと考える。『蜜蜂と遠雷』は小説で、『四月は君の嘘』はアニメでみた。『BLUE GIANT』はマンガ積読中。

『光とともに』は自閉症がテーマ。興味深い。

『ルーズヴェルトゲーム』2017年読了(記録)
『アキラとあきら』2017年読了(記録)

2017年におくればせながら池井戸潤を一気読み。全部おもしろかったが、感想も書かず短時間で読んだから、複数の話がからまり、記憶がもつれてしまっている読書あるある。

フロア3 : 今日は泣きます

涙は、もやもやをデトックスしてくれる。
脳内で何が起きているのか気になるところ。
いくつになっても美しい涙を流したい。
ほとんど知っていた。感情に響くものは強い
読了ちらほら
『ライオンのおやつ』2020年8月読了。

2020年第17回本屋大賞2位。当時わが家族でブームになった泣ける本。とても切なく悲しい感情もあふれるが、”死への準備” を肯定的にとらえること-その尊さを考えさせられた。
旧ブログ内の読書感想

『52ヘルツのくじらたち』2021年6月読了。

2021年第18回本屋大賞1位。本屋大賞の傾向と安定感を感じる本。”52ヘルツのくじら”の意味を知ると、現代社会を凝縮した問題提起ととらえられる。海沿いの町の美しい描写もある。
旧ブログ内の読書感想

『阪急電車』

タイトルは知っていて気になり電子版390円で購入。アプリの読書メーターで、文庫、新書合わせて83,000の登録あり。阪神エリアの各路線のポジションはわかりかねるが、それぞれの路線に性格みたいなのがあるはず。読み進めながら阪急電車のひきこもごもを見守りたい。

『海街diary』

マンガをかつて購入。是枝監督なら、映画も見てみよう。小説も読んでみよう。あ、舞台が鎌倉なんだ。読む前から空気感を感じる。

『君の膵臓を食べたい』2017年7月読了(記録)
『旅猫リポート』も『東京タワー』も
映画で知る。結局映画も小説も見ていない。
今年読む100冊のなかにいれよう。

フロア4: エンタメに浸る

面白そうと気になっていたマンガもあるにはある。
現段階で優先順位低め。そういう優先度決めも必要
しっかり読んだ本やマンガはなかった。
『チェンソーマン』
は触りを読んだ。『呪術廻戦』と少しかぶるが、
アニメ化決定Mappa制作は期待しかない
『東京喰種』

気にはなっているまま読めてない。アニメも見れていない。月日が流れ、作画クオリティ高い昨今の作品に傾斜。

『ち。地球の運動について』

2020年からはじまった今作は、地動説テーマという、半端ない着眼点。まだしっかり読んでいないが、もう少し刊がすすんだら一気読みしたい。

また、マンガをどういうペースで読書にいれこんでいくか考える。

つづく。

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