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0105 冬の沖縄旅❺ 青空・飛行機・瀬長島ウミカジテラス

【旅ログ】
to 飛行機離着陸が見えるリゾート島を知りたい方

那覇中心部からバスを乗り継ぎ約40分(車なら20分)で、瀬長島のウミカジテラスに着く。那覇を拠点として2〜3日滞在するなら、また立ち寄りたいところになった。

瀬長島とは?ウミカジテラスとは?

https://deliciousdesign.co.jp/works/graphic/works-246
瀬長島…沖縄県豊見城市に属する島。沖縄本島南部の西岸約600m、那覇空港の南側約1.5kmに位置する。瀬長グスクをはじめとして多くの拝所や井泉が存在し、米軍基地として接収される以前は「神の島」として信仰の島となっていた。1977年に返還され、現在は瀬長島ウミカジテラスとしてリゾート開発されている
wiki
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1423/
ウミカジテラス…「瀬長島ウミカジテラス」とは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設です。

2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾート誕生。
沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
https://www.umikajiterrace.com/about-umikajiterrace/

印象を画像とともに

島に入る。時計回りで歩いていると、神々しい森や砂浜。少し歩くと、飛行機の飛行音がひっしりなしに。でも嫌じゃない。海は美しい。

旅行会社のワンシーンのような映像がとれます。
カニがあがってくるのでしょう。
カニ渋滞とかおきるのか少し気になる。

ウミカジテラスは南端。到着すると多くの飲食、雑貨店が。観光客がもどれば、かなりごったがえすのは間違いない。写真スポット多い。白亜の建物。青空。傾斜。空港の光。飛行機離発着。要素が多い。色がもうリゾートそのもので安っぽくない。沖縄のブランド力と本物の熱帯ゆえのマッチ感なのだろう。

ウミカジテラスに着いた
4層になっている。この段々畑感がよい。
お店はバラエティに富んでいる。
こちらはハンモックカフェ。
こういう風景が自然と目に入ってくる。
白木にブルーの差し色。
人類はもともと南の熱帯に住んでいたんじゃないかと思うくらい、
先天的にこんな雰囲気に憧れと郷愁を抱いている気がする。

夜ご飯-ガーリックライスとふわふわパンケーキ

Yonars Garden・ステーキレストラン

上層部の海を正面に左の端っこくらいにあるので、比較的人通りも少ない落ち着いた店。増築されていくテラスの中、初期からある店舗とのこと。

店内。
ガーリックステーキライス。ご飯に味がしみついていて美味。
ステーキも多すぎず少なすぎず。

沖縄での発見は、沖縄料理の店以外では、ステーキ屋さんが多いということ。アメリカの統治下時代に広がったとの説。気軽にステーキが親しまれている文化。

幸せのパンケーキ


これは沖縄発じゃないのですが、パンケーキのみるふわふわな写真に心うばわれ、足が勝手に店の中に。

想像を口に入れた時のふわふわ感の想像をかきたてる。
食のマーケティングで、見た目の嘘のない
インパクトは大切だなと改めて思う。

龍神の湯でしめましょう

公式HPなどからの画像。バラエティ豊かなお風呂と、空港ビューは長々他にない。早朝から営業している。朝も、夕方も、夜も、景色とともに癒される。

http://219.127.193.206/senaga/jp/hotbath/index.ht
https://onsen.nifty.com/naha-onsen/onsen011116/

まとめ-那覇2泊以上なら行く価値あり

中途半端に温暖な地域では、この南国風なリゾートはすごくチープになるリスクがあると思う。引きではよくても、よくみると素材がチープ、入っているテナントがチープ(チェーン店でメニューも変わり映えなし)、周囲の景色がチープ(浮いている)。

ここはさすが沖縄と思った。本当のリゾートの空気感によって、南国風の”風”が消える。歴史を重ねることで味がでてくる複合施設になりえると思う。沖縄の観光資源のレイヤーの中でも、隙間にはいって存在感がある場所に思えました。

沖縄来るたびにおそらく訪れる場所になる。
次は、北谷とアメリカをみつめる投稿。

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