iPhone超ライトユーザーによるiPhone14評価
note作成の経緯
iPhone14発売後、youtuberやブロガーの方が様々な比較動画、比較ブログを作成されておりますが、超ライトユーザー向けの情報発信はあまり見かけませんでしたので、超ライトに作成してみました。
購入の経緯
2022年9月17日(土)にiPhone14を購入しました(発売日翌日)。
価格はSIMフリーの128MBで119,800円でした。
iPhone8の機能で十分満足出来ているライトユーザーではありますが、約5年前に購入したiPhone8 64MBのバッテリーの最大容量が70%を下回ったため、新しいものを購入することにしました。
購入当日は型落ちとなるiPhone13 mini 128MB 92,800円(参考:iPhone13 128MB 107,800円)を狙いに行ったのですが、iPhone13の在庫が全くなく、iPhone14を購入する運びになりました(27,000円の予算オーバー・・。)。
これまで使用しておりましたiPhone8 と購入予定しておりましたiPhone13mini、そして実際に購入したiPhone14のスペックの比較は下記のとおりです(Apple公式サイト)。
超ライトユーザーでも気づいた違い
超ライトユーザーである私にも気づくことのできた違いはこちらの3点です。
①画面の大きさ
②重量
③Face ID
iPhone14に変更して感じたメリット
一番メリットとして感じた点が③のFace IDです。
メガネをしていても、マスクをしていてはっきりと認識してくれますので、Touch IDに比べると便利になったなぁという印象です。
パスワード管理として1Password(有料)を利用しているのですが、Face IDで認識してくれますので、もはや共通パスワードすら入力が不要となりました。
ここが私の感じた最大の魅力です。
iPhone14に変更して感じたデメリット
デメリットですが、①大きさと②重量です。
画面が大きくなって見やすくなった半面、ポケットへの収まりが大きく悪化しました。
これまで、仕事中もスマホは胸ポケットに入れていたのですが、ちょっと厳しいなというのが正直なところです。ポケットから落下する危険性が高いので、仕事場の机の中やカバンの中においておくことが増えました。携帯性という意味ではちょっといかがなものかなと感じております。
総括
ライトユーザーの私としては、iPhone8からそんなに大きな機能性のアップを感じませんでした。
iPhone14とすることでFace IDという便利さを実感出来ましたが、Face ID自体は以前のシリーズからある機能ですので、最新版を追い求める必要はなかったのではないかと感じております。
また、サイズ感や重量を考慮するとiPhone13miniが最適だったのかなと感じました。