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留学生活で感じること

前回の記事から少し時間が空いてしまいました。
特に理由はなく、単純に忙しかっただけです。笑

さて、セブに来て約3週間が経ちました。だいぶ生活や仕事にも慣れてきたところです。
今回、自分はピュアな留学生という立場ではありませんが、まあ大差はないと思うので、今日は留学に来てからの生活へのフィットの経過を綴っていきたいと思います。


1週間目:イヤイヤ期

本当に嫌で帰りたい気持ちが強い。
慣れない生活、日本との違い、想像もしないことが色々と重なり、とにかく帰りたいと感じます。
自分の場合、前回も今回も、来て早々に帰国までのカウントダウンを始めました。細かいことが気になるタイプなので、落ち着かず、しかも今回は仕事もあるため、覚えることが多く、ストレス値が非常に高かったです。
正直、しんどかった…。

2週間目:徐々に慣れてくる期

1週目で経験したこともあり、ストレス値は徐々に下がっていきます。
しかし、当然ながら全てを覚えられているわけではなく、まだストレスを感じることは多いです。
一方で、多少の慣れが出てきて、周りの人と話せるようになったり、食事に出かけたりと、生活にフィットしていく段階です。
徐々に楽しさも感じられてくる段階。
友達が卒業していったりもするので、若干の寂しさも感じながら。

3週間目:フィット期

1週目で経験したことを2週目で復習し、だいぶ流れも把握できてくる時期です。生活にも慣れて、話せる人も増え、なんなら自分より遅く来た人も増えてくるので、気持ちが楽になってきます。
恐らくこのぐらいになると帰りたい気持ちが段々減ってきて、楽しさが勝ってきます。なんなら帰りたくない気持ちが出てくるぐらい。
帰りたくて始めたカウントダウンが、終わりが近づいてくることを感じさせる悲しいものになってきます。

まとめ

自分が留学生として来た時と今のところ大差はなく、同じように感じる人も少なくないのではないかと思います。
この辺りは適応能力の違いによるでしょう。(年齢関わらず適応力が高い人は本当にすごい。笑)

本当は一か月経過したところで書きたかったのですが、ネタが無かったので少しフライングしました。
忙しさを言い訳にせず、なんとかネタをふり絞っていきたいと思います…!

See you!

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