【社労士試験】合格証書の到達
第56回社会保険労務士試験にかかる合格証書が本日(10月23日)届きました。社会保険労務士試験オフィシャルサイトでは、令和6年10月22日(火)に発送したとの記載があり、簡易書留による翌日到達で受け取ることができました。
合格証書について
やはり合格証書を手にすると、合格したという実感が湧いてきます。成績通知書でも『合格』の文字はあるのですが、厚生労働大臣名及び厚生労働大臣印が印字されている証書は、重みが違うような気がします。
この試験に合格したことを証して下さったのは、福岡資麿厚生労働大臣。合格日前の大臣交代により、合格証書の発送が遅くなった張本人?でもありますが、わたしにとっては、一生の思い出となる合格証書に名前が刻まれている方ですので、少し経歴等をご紹介いたします。
福岡資麿(ふくおかたかまろ)大臣・・・
佐賀県選出(当選回数3回)で現在51歳の参議院議員でした。
公式サイトによれば、慶應義塾大学⇒三菱地所⇒衆議院議員⇒参議院議員となったようです。これも何かの縁ですので、厚生労働大臣として是非とも頑張っていただきたいと思います。
その他の同封物
上記のような封筒に、
①合格証書
②第56回社会保険労務士試験合格証書の送付及び社会保険労務士の登録申請について
③都道府県社会保険労務士会一覧
④全国社会保険労務士会連合会からのお知らせ
⑤第44回労働社会保険諸法令関係事務指定講習受講案内
が入っていました。
②及び③については、成績通知書の同封物とほぼ同じ内容でした。
④は、社会保険労務士賠償責任保険制度や月刊社労士定期購読の案内など、タイトル通り連合会からのお知らせです。
⑤は、社労士の登録の際に必要となる「2年以上の実務経験」に代わる講習会の案内です。
講習の実施要領については、別途記事にしたいと思います。
雑感
合格証書の用紙についてですが、もう少し厚手のモノを想像してました。決してペラペラというわけではないのですが、もうちょい重みがあってもよかったかなぁと思ってみたりします。このままだと普通にクリアファイルに格納されそうです…何かいい方法ありますかね?