【マーケット考察】2024.10.15
【マーケット考察】2024.10.15
米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比201.36ドル高の4万3065.22ドルと、2営業日連続で史上最高値を更新して終了。初めて4万3000ドル台に乗せました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は159.75ポイント高の1万8502.69で取引を終えました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7622万株減の7億2282万株。
昨日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場がスポーツの日で休場、ニューヨーク市場がコロンブスデーで休日のため債券市場が休場となることで動きづらい展開でした。それでも、米国株式市場は最近のトレンドをそのまま踏襲した格好でした。
休日で参加者が限られる中、前週末に最高値を付けた反動から利益確定売りが出やすく、取引序盤のダウ平均は軟調でしたが、一方、生成AI(人工知能)向け半導体需要が底堅さを保つとの見通しを背景に、半導体大手エヌビディアの買いが先行。他のハイテク銘柄にも買いが波及し、ダウ平均はプラス圏に浮上しました。
雇用統計及びCPI等インフレ指標を通じて、市場は徐々に米国経済の #ソフトランディング シナリオに自信を深めていますし、 #ノーランディング シナリオもその延長線上にあります。木曜日発表の米国小売売上高のリバウンドを期待する投資家も結構多いようです。
もちろん順張り投資家でないとこの上昇相場には乗れないのも事実。それくらい不安材料も多いわけだが、やはり買いたいベアは増えていると思う。
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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