目標達成のために次の目標を
山を登る時、登山家は次登る山を決めてるそうです。
なぜかと言うと、登頂した瞬間気持ちが抜けるからです。
けど本当に危険なのは下山する時。
緊張状態を保つために、次の山を決めているそうです。
以前栗城さんにお会いした時に、聞いた内容です。
これって日常においても同様の事が言える気がします。
目の前の目標が達成した時、燃え尽き症候群になり気持ちが上がらないのは、次の目標を考えていないからです。
高校球児が甲子園出場を目指す時、その先に「甲子園出場」「甲子園優勝」「プロ入団」「メジャーで活躍」どこに視点が在るかで違うのは何となく察すると思います。
あくまで目の前の目標は、人生の通過点の1つ
大切なのは、「人生最後の日にどうありたいか」を明確にしている事でモチベーションは維持する活力のひとつとなります。
何より、目標、やりたい事、挑戦してみたい事っていっぱい在る方がワクワクしませんか??
失敗しても何度も挑戦すればいいし、何だか違うなって思えば軌道修正して次に向かえばいんですよね。
人生最後に手に入れたい感情を得る方法は、いっぱい在るはずです。やったもん勝ち。
ビジョンを描き、2月もワクワクしちゃいましょうね。
笑顔に繋がる活動に使わさせていただきます