人生の台本作り
いつもありがとうございます。ビジョンマスターの田口賢です。
先日のブログの中でリアルに言語化する大切さをお伝えしましたが、今日はその部分について更に深掘りしてお話します。
ビジョンを鮮明にするための抑えたいポイントは3つ
1つ目は、五感を使う
2つ目は、期限を入れる
3つ目は、感謝を伝える
例えば、 " お店をOPENしたい " というビジョンが脳裏に浮かんだとします。
その時、単にお店をしたいだけでなく、どんなお店か(大きさ、席数、立地、メニュー、スタッフの人数、お皿、観葉植物、飾りなどなど)を鮮明にイメージします。
そして、いつOPENさせるのかの期限や店内の匂いや空気感、お客さんやスタッフとの会話、お世話になった人への感謝なども入れ、よりリアルにイメージしていきます。
どうですか??
冒頭の「店が持ちたい」だけでは浮かばなかった光景がありありと浮かび、心がワクワクしたと思います。こんな感じで最高のビジョンを思い描きます。
次に、先ほどのビジョンを言語化します。
言語化する時の大切なポイントは3つ
現在完了形で描く(〇〇しています)
肯定語で描く事
主語を明確に
ビジョンを鮮明にするための3つのポイントも内容に加えてくださいね。
ちなみに以前僕が書いた台本はこんな内容です。
2016年に書いたものです。今は海が見える場所より、古民家の方がより自身の経営スタイルとマッチングすると思い、違う形で台本は書き換えているのですがあの頃は、毎朝読みながらワクワクしいました。
けどこの台本を書いてた時実はとってもミラクルな出会いがあったんです。
某所に理想の空きの物件が出てたのですが、そこのオーナーに中々コンタクトが取れず渋ってた時、偶然ワンプラスワンに来てたお客さんの1人がそのオーナーだったんです。
顔も知らず、一度も会えなかった人が向こうから現れていたんです。
話を聞く中で、金額が合わず断念しましたが。。。
不思議なもので、自分自身が描いたものより遥か上から時空を超え物語が形成されていきます。
そんな時、どう対応するかであなたの未来は変化するでしょう。何も考えていなけば選択肢に迷うだけ。だからこそまずは、自分のビジョンを鮮明に描く事が必要なんです。
叶って当たり前
そんな気持ちでビジョンを描いてくださいね。無理かな、ワクワクしないなって思ったら練り直しです。
あなた自身が読んで、心がワクワクして、更に感動して涙がでるビジョン。
思い描く事が全て!!人生の台本作りをぜひ楽しんでくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。