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3大ギタリストについて

こんにちは。今回はギタリスト観について書きたいと思います。よく言われる3大ギタリストは、[エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ]が定番だと思います。私の場合も同様ではありますが、時期によりコロコロ浮気します(笑)

3大ギタリスト

例を挙げますと…[ゲイリー・ムーア、エリック・ジョンソン、ロベン・フォード]だったり、[ゲイリー・ムーア、エリック・ジョンソン、スコット・ヘンダーソン]や[スティーブ・ヴァイ、ジョン・サイクス、アラン・ホールズワース]〜[アル・ディ・メオラ、ウエス・モンゴメリー、ジョー・パス]〜[故大村憲司氏、渡辺香津美氏、高崎晃氏]〜キリがありません(笑)

まぁ〜基本は[ゲイリー、ロベン、エリック・ジョンソン]なのかなぁって思います。この御三方のスコアが他より多いですから。

なぜこの御三方に惹かれるか?

それは一聴するだけで分かるサウンドにあります。

エリック・ジョンソン

特にエリック・ジョンソンが奏でる音はストラトを弾こうがレスポールを弾こうが同じ美しいヴァイオリンサウンドと美しいクリーントーン。EJは電池やエフェクター配置、板まで拘り、ジョー・サトリアーニにそのボードで航海に行けるかもって言われるほどデカイボードだった(今はコンパクトになってる)。


EJは「一つひとつは小さなことでも重なったら差は大きい」ってことを答えていた。

確かにって思うが、ゲイリーはこの考えをどうか?と聞かれたヤングギター誌面でそんな事よりとっとと弾くことって話していた。

私が個人的な観点から思うに…

どれが正解ってことじゃなくてギタリストの数だ

け正解があるって事だと思う。

もちろんゲイリーもEJも好きだけど、特にEJのこだわりには惹かれました。

一時期、EJのイクイップメントに凝って、ストラトもリアにトーンが効くように自分で改造したり、デラックスリバーヴを購入したり。シールドはジョージL's。歪みはチューブスクリーマーを基準に(これはゲイリーも一緒)、エキゾチックACブースターやボスDS-1(これもゲイリーと一緒)と試行錯誤(台の上に載せて斜めに設置)。

エコープーレックスは買えなかったが2014年ボードではボスDD-2を配置してるのを見て、ふと見つけたDD-3初期型日本製(DD-2を作ってる間に材料(D-RAM)が安くなったので一度定価を下げたが月単位で安くなった為、同じ型番で何度も下げるのはまずいだろうって事で違う型番にした(BOSSブック引用)だけだが)を購入したのですが、

EJだったら…「2から3の印字のインク成分量が異なることで金属を伝わりサウンドに影響を少なからす与えるんだ」…って言いそう(笑)

そうそう、実はEJ本人に握手して頂いた事があって…。

福岡ブルーノートでアコースティックスタイルLiveが2004年9月にあって、時間に行ったら既に座席が埋め尽くされ、余った座席がEJがピアノ弾くほぼ正面(要するに弾くお姿は見えない)。

だけどそこはバックヤードへの通り道で、小休憩の度に握手を求めると心良く握りかえしてくれた(涙)が、つたない英語で喋ってみたけど伝わらなかった(笑)

話が脱線しました(笑)

なんかEJだけのお話しになってきましたが(笑)、EJのエフェクター選定が特に気になるんです。

長くなりそうですので今回はここらで筆を置きます。







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