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JOHN SYKES

こんばんは。

先日、Facebookを開いたらジョンの訃報のニュースが上がって来てびっくりしました。

自分史4でもサラッと書きましたが、ジョン・サイクスの楽曲はバンドで[プリーズ・ドント・リーヴ・ミー]や[セイヴ・マイ・ラブ]等、コピーしていました。

ジョンはCOLOSSEUM Ⅱをテレビで観た事により本格的にギターを再開したように、ゲイリーの影響を感じさせる哀愁のあるプレイをします。


私の場合、ゲイリーよりもジョンを先に聴いた事になるのかな。

1987年、私が高校生の時、地元の音楽番組で[
ヒア・アイ・ゴー・アゲイン]のプロモを観てホワイトスネイクを知り(ソロはジョンでは無いけど)、
その後、[BAD BOYS]とか知り、カッケーと感じていましたが、しばらく私の興味がゲイリーへ移行。

何年か経ち、再びジョンに興味が出て、プルーマーダーのセカンドアルバム、ブルーマーダーライブを購入。そして、サイクス名義のアルバム、ライブアルバムを当時、予約購入していました。

ジョンはハードな楽曲ももちろん良いのですが、ゲイリーと同様、

バラード系が特に美しいんです。

再び聴くきっかけは

プリーズ・ドント・リーヴ・ミー

ですね。

コチラもゲイリーの[LOVE CAN MAKE  A FOOL OF YOU]同様、当時同じ心境だったので…。

歌詞もさることながら、ギター的には、あの切ないハーモニーのテーマが好きなんです。

いつかまた再起動してくれると思っていましたが、
残念な気持ちです。
ただ、ジョン・サイクスの音楽自体は、これからも私を含めて、影響を受けたファンの皆さんの心の中で永遠に生き続けると思います。

John  sykes 氏のご冥福を心からお祈り致します。







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