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めがね
こんにちは。
沖縄で採用のweb制作と写真撮影をしています
まとばクリエイトのサクモトです!
noteへのご訪問ありがとうございます。
どうぞゆっくりしていってくださいませ。
何かの病気か?
さいきん、なんだか目が疲れる
連日のPC作業が応えたのか
夕方になると目が霞んできてしまう
それに加えて
本を読んだりPCでの
デザイン作業をしていると
左目が異様に重たくなってしまう
「何かの病気になってしまったかも」
不安になるといてもたってもいられない
ぼくはすぐに商業施設に入っている眼科へ
LINEで予約をいれた
眼科では視力検査や眼圧検査など
ひととおりの検査をしてくれた
その結果、右目が0.6で左目が0.7だった
こころのどこかで
「どんなに悪くなっても1.0くらいはあるよな〜」と
自信を持って過ごしていたけれど
やはり目も年相応らしい(ぼくは今年39歳)
ぼくのよくわからない自信は
はかなくも崩れ去っていった
宣告
診察室のドアを開けると
薄暗い部屋に目医者さまが座っていた
そこでも目に光を当てたりと
ひととおり見てくれ、その結果
異常なし、とのことで安心した
ふいに、最近車を運転していて
変わったことはありませんか、と聞かれた
そういえば近頃
雨の日の夜間に車を運転していると
車線が見えづらい時があり
交差点を過ぎたあたりから
気がつくと車線をまたいで走っていたことがあった
でも、それは雨の日だから
たまたま見えづらかったのではないんですか
と、たずねたところ
聞きたくなかった宣告がなされた
「もしかすると老眼の手前かもしれません」
「めがねも考えてみたほうがいいかもしれませんね」
がくーん
でも、何かの病気じゃなくてよかった!
その日、ぼくは疲れ目の目薬代と
診察費2,300円を支払って帰った
めがねすげぇ
落ち込んでいても仕方ない
とにかく「視力1.0あるじぶん」に戻りたいのだ
それがだめならせめて視力0.9……
など、オニョオニョ考えながら
妻と子といっしょにめがねやさんへ行って来た
するとそのお店でも視力検査ができるらしく
東京にいる
何かの資格を持っているであろう人(?)と
遠隔でつないで検査をしてくれた
「なんだ、そんなことなら
老眼宣告されるために
目医者さまに2,300円払うよりも
先にここへ来ればよかったじゃなかろうか
まァでもめがねやさんでは
目の状態検査はしてくれないから……」などと
またオニョオニョ
考えているうちに検査は終わった
そばについてくれている担当の店員さんは
検査担当のひとの指示に従って
めがねレンズをセットし
ぼくに渡してくれた
「おぁ……見える! 近くがすごいよく見えます!」
「これはすごいですよ!」
そんな自然に出てくる感想を伝えながらも
「めがねやさんのCMでよくやってる
演出のやつだよなァ…」と
冷ややかに見ている自分がいた
しかし
見えなかったものが見えるようになった
その感動は味わったものにしかわからない
本当に驚くし、何よりうれしいのだ
自分に合うめがねフレームも見つかり
あとは仕上がりを待つだけ!
早くこないかなァー。
目は大切に
ぼくが目医者さまの診察中に
「VDTって知ってますか?」と言われ
冊子を手渡された
VDT=ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル
パソコンやスマホなど
身の回りにあふれる機器を長時間使用することで
眼精疲労や頭痛、眼の痛みやかすみ、首や肩のこり、ドライアイ、さらには
イライラなどの精神障害を引き起こす
というものらしい
いま、映画やYouTubeなど
あらゆる娯楽の視聴が
スマホやPCのおかげで
すごく手軽に視聴できるが
その分、目に対する負担も
かかりやすい環境だと言える
デスクワークがメインの方は一度
「VDT症候群」で検索して
自分なりに対策をねってみることを
オススメします。
ありがとう、ありがとう。
今日もよい1日を!