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note初投稿| Difyを使って求人票作成&保存ツールを作りました 【解説】 🚀
はじめに
はじめまして、Ken と申します!
この記事が初めてのnote投稿になります!
これから、Difyを活用して作った便利なツールやワークフローをシェアしながら、noteに投稿していこうと思っています。
今回は、 「Difyを活用して求人票作成を自動化するツール」 を作ったので、その概要や作り方を紹介します!(最後にDifyワークフローのダウンロード用ファイルを付けています!)
また、このツールは X(旧Twitter)でリポスト してもらうと、無料で読んでいただけるので、ぜひ応援よろしくお願いします 🙏
今回作成したツールの概要
人材業界の方より、求人票を毎度作成するのが面倒。という悩みを共有していただき、「 求人票を自動で作成&保存するAIツール 」を作りました!
もちろん、自社での求人票を作成するのにも活用いただけます。
文系、非エンジニアの僕ですが、DifyとGASを触り始めて1週間もかからずに作成することができました🎉
ツールは、求人票を作成するパートと、PDF化して保存するパートの2つに分かれています。
1️⃣ 求人票作成パート(DifyとGASを使用)
1. 👤ユーザーがスプレッドシートに以下の情報を入力
社名(必須)
募集ポジション(必須)
人材の特徴(必須)
企業のPR(任意)
2. Google Apps Script(GAS)で、Difyへデータを送信
3. Difyにおいて、企業情報を収集
3-A
入力されたデータから年収等の情報、ポジションの業務内容など整理
3-B
会社名を元に、事業内容・労務環境・会社概要・HPを検索。
→ 所在地・福利厚生・年収・資本金・HPのURL などのデータ取得
4. 収集したデータ+入力データを元に、求人票に記載する内容を生成
5. DifyからGASへ出力し、スプレッドシートへ記載
2️⃣ PDF保存パート(GASのみ使用)
1. ユーザーがスプレッドシート上の求人票を書き換える
2. GASで、求人票部分をPDF化(PDF保存先のGoogle Drive IDが必要です)
3. PDFをURLで表示
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