信州の旅〜長野を飛び出し日本海まで
2日目の朝、野沢温泉にある宿の窓から外を見ると、眼下に雲海のように広がる景色にびっくり。朝もやだろうか、その後いつの間にか消えていた。
その後出かけるときに、別の場所から撮った景色。
もうすっかり晴れ渡って、白いモヤは消えている。
まずは、宿から近い北竜湖という湖に向かう。
北竜湖は火山の噴火によりできた湖で、峠道をクネクネ登り、かなり標高の高いところにある。
紅葉にはまだ早いが、山の緑が湖面に写って綺麗。
続いては、棚田の撮影に向かう。
途中「神戸の大イチョウ」の看板を見つけて寄ってみた。
大イチョウは、畑の真ん中にあり細い農道を上がって行く。
途中トラクターとすれ違ったり、軽バンでよかったと思いつつ、大イチョウに到着。
棚田は、さらにその先にある。
山の斜面を利用して段になったところに何枚もの田がある。
次に向かうのは、日本海を見に新潟県へ。
目指すは新潟県上越市名立の道の駅「うみてらす名立」。
名前の通り、海のそばの道の駅。
海鮮料理が期待できる。
帰り道は、途中道の駅で休みながら、野沢温泉に帰ってきた。
野沢温泉に帰って、昨日閉まっていて入れなかった蔵をリノベーションしたcafeに寄った。
せっかくなので、昨日は見学だけだった外湯の一つ「大湯」に入った。
さすがに中の撮影は遠慮したが、中には大きな浴槽が二つ。
奥の浴槽は熱く、手前の浴槽はちょうど良い温度。
10分程度しか入っていなかったが、ものすごく温まった。
ということで、今日はおしまい。
続きはまた明日。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。
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