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RAWを試す

カメラに詳しい人は、RAWで撮って保存しておいた方が良いと言う

RAWって何?
「ロー」と発音するらしい
直訳すると「生」あるいは「素材のまま」という意味らしい

カメラで言えば、パシャリと撮ってセンサーが記録した未加工のデータをいうらしい

未加工ということは、RAWでなく普通に撮って保存しているのは加工している?
よく言われるjpegは圧縮して保存や送信が容易になっているらしい

したがってカメラで撮った画像を加工しないでRAWで保存しておけば、「生」のまま後で加工がしやすいということ

なるほど、RAWで保存しておいた方が良いのか
ただしRAWのままだと、送信やnoteなどにアップロードには向かない
試しにRAWで保存した写真を、そのままこのnoteにアップロードしてみた

RAWのままアップロード
写真が小さい

こんなに小さくなってしまった

そこで、カメラ内でRAW現像という項目があったので、RAW現像してjpegにしてみた

RAW→jpeg

RAWで保存してあったものをjpegで現像すると毛並みの質感がハッキリする

ただし、先に述べたように、RAWは圧縮していないのでファイルサイズは大きい

RAWのままだと22.4MB
jpegに書き出すと8.9MB

RAWはjpegの2倍以上のデータサイズとなっている

RAWを多用すると、写真フォルダもすぐにいっぱいになりそうなので、RAWで残しておきたい写真は、外付け記憶媒体に保存する必要がありそうだ

それでもRAWで保存したものを、単純に現像してjpegにしただけでも良い感じになる
現在、RAW現像ソフトは所有しておらず、カメラ内でRAW現像しているだけだが、そのうちにPsやLrなんかも導入してみたい

ネコは暑いとなるべく涼しいところでダラーんとしている
本日は後ろ姿で失礼

この後、エアコンを入れたら、エアコンの入っていない部屋へ避難した
あまりエアコンは好きじゃないようだ


今日もお付き合いいただきありがとうございました

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