久々のディズニーシー #5 (完) 夢を信じる大切さ
こんにちは、ケンです!
今回は、1月のディズニーシー完結編となります。
ここでは、様々な夜景やナイトショー「ビリーヴ」の魅力をお伝えできればと思います。是非、最後までよろしくお願いします!
※使用する写真は、2024年1月6日(土)に撮影したものです。ただし、一部の写真は帰宅後に撮影しています。出来る限り時系列順で並べていますが、記事の構成上順番が前後することがあります。
ドックサイドダイナー
夕飯の買い出しをするため、「ドックサイドダイナー」にやってきました。
豪華客船の貨物倉庫を改装したレストランで、船にはたくさんの木箱や樽がありました。
ここで頂いたのは「シェフのおすすめセット」で、パストラミビーフサンドとポテト、ドリンクがセットになっていました。パストラミビーフは、ローストビーフみたいな噛みごたえになっており、何重に重なっているためか、薄さが気にならないぐらいボリュームでした。レタスのシャキシャキ感もアクセントになり、野菜補給したい人にも嬉しいバランスで具材が挟まっていました。また、ポテトも柔らかくて塩も効いていて良かったです。
ちなみに、ここではテイクアウトもできるので、料理を受け取った後は箱のトレーに入れて持ち歩くこともできます。私はナイトショーの席取りをしている母がいるので、持ち帰りして外で一緒に食べました。
様々な夜景
ショーが始まるまで、席取りしている場所から近いエリアの夜景を見に行きました。どれも綺麗だったので、その写真をいくつか紹介します。
タワーオブテラー
ポートディスカバリー
メディテレーニアンハーバー
ビリーヴ(ナイトショー)
この後、ナイトショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」を見ました。夢を信じ続けるディズニーキャラたちの物語が繰り広げられ、レーザーや花火、プロジェクションマッピングなど、エリア全体の空間を活かした演出もあります。
妹から聞いた情報で、ポンテ・ヴェッキオ橋から見ました。距離は遠かったですが、その分広い範囲で視野に入ってきたので、全体の演出がとても見やすかったです。
早速スタートすると、海賊船に乗ったピーターパンとウェンディ、ロストボーイが登場しました。
彼らが見つけた願い星に向かって出航すると、アラジンやラプンツェルなどが一堂に集結し、ここから様々なディズニー映画の世界が展開されました。
中でも私のお気に入りなのが、ジーニーの「フレンド・ライク・ミー」です。
DJの音に合わせたラップ調のアレンジになっており、周りの建物にも映像が流れていました。この曲はバンドのメロディが印象的ですが、DJと組み合わせることでノリノリになれました。
全体的に「夢を諦めない大切さ」のメッセージ性が強く、テーマソング「君の願いが世界を輝かす」ではそれが表れていました。
ハーバーだけでなく、建物にも映像が流れていた点も新鮮でした。あちこちを見るので忙しかったですが、複数の視点で展開される所から、オリエンタルランドの新しい挑戦的な姿勢が伝わってきました。
それと写真はありませんが、「ホール・ニュー・ワールド」「輝く未来」「パート・オブ・ユア・ワールド」が融合したパートもよかったです。異なる3曲が一つにまとまった光景は、他のディズニーパークでは見られない珍しい演出で現地で聞いた時は驚きました。
夜のエントランス
ショーが終わると、大勢のゲストは帰るためにエントランスに向かいました。
夜のアクアスフィアは、青色の光に包まれた地球が美しかったです。眺めている内に見惚れてしまい、なぜか帰りたくない気持ちが強くなっていきました。
テーマパークに来るたびに毎回思うことですが、朝早く来たにも関わらず、楽しい時間があっという間に過ぎて夜になった経験を何度もしてきました。そのため、「帰りたくない!」という気持ちになるのは自然かなと思いました。
この時はいつも、「それだけ楽しめた証拠だから大丈夫だよ!」と心の中で唱えるようにしています。そうすることで、また行けると無意識で安心させることができます(なんとなく、そう感じているだけです)。
流れている音楽が夜バージョンに変わっているのもポイントです。昼と夜で音楽が変わる点もディズニーシーならではで、シンセサイザーのメロディは何回聞いても癒されてしまいます。
さいごに
最近はUSJでディズニーへの関心が薄れていましたが、ここで「まだディズニーに行き続けたい!」という気持ちが残っていることに改めて気づくことができました。(勿論、両方とも好きです!)
ディズニーシーには魅力的な要素が多いので、とにかくいっぱい紹介したい気持ちが優先してしまい、色々と詰め込み過ぎてしまいました。その結果、6パート(プロローグ含む)に渡る長編になってしまい、途中から記事を書くモチベーションの維持が困難になりました。
そのため、全体的に文章が読みずらくなって申し訳なく思っていますが、少しでも私の楽しかった思い出を受け取ってくれると幸いです。
今回は以上です。
それでは皆さん、See you soon!
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