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noteピックアップ2021.6.7-6.13
ラグビー格差について考える〜突如来るラグビーボールがさわれなくなる日〜(石井裕大)
もしかしたら今までも格差があったのかも知れませんが
コロナを機に一気にできた様に感じました。
まず、色々理由はあるのかも知れませんが
1部のチームと2部の上位だけでやる春のリーグ、大学選手権はやるけど何故かなくなる入れ替え戦
男子はやるが何故か無くなる女子の大会
正直外から見ると謎ばかり
正直紳士のスポーツって名ばかりって感じてしまいます。
これは本当に感じます。興行という面も確かにあると思う。でも、規模が小さくなるのになぜ難しいのか。よっぽどコントロールが効くのに。今のオリパラにまつわる議論もここに繋がっているところが大きいですね。
もちろんその道で将来に関わる、ということもあるかもしれません。でも教育の一環であるならば。
競技は違いますが、同業の塩多雅矢さんがこんなTweetもしてました。
少し趣旨は変わるかもしれないけれど、サポートしている競技でも規定の人数以外は会場にも来られないということもあります。
やるせない思いが色々でてきます。
昨夏は試合ごとに
— 塩多 雅矢 (@masayashiota) June 9, 2021
ベンチメンバーの
入れ替えが可能でした。
選手の体調や
3年生の可能性など
メリットが多かった。
甲子園がある今年は
それがありません。
もしかして
甲子園がない方が
ハッピーになれる選手が
多いのかもしれない…
そんなことを
感じてしまいました。
未来のラグビーに大切な事は日本がワールドカップで優勝する事や数少ない優秀な選手を育てるよりも多くのラグビーキッズ達がラグビーをプレーできる環境を作るべきだと
確かにワールドカップで優勝することでラグビーやりたい!という人が増えたり、新しくラグビーをできる環境が増えるかもしれません。ただ、それと同様に土台を広げる活動もしていかないと一般的にはどんどん「みるスポーツ」になっていきます。
高校ラグビーはエリート化が進む一方で、それとは対極に「なんとなくやってみたい」「面白そう」で始める生徒が多いのも事実です。確かに強豪校、花園出場校で未経験者の割合が少ないです。でもそれは各都道府県でも一部の話で、多くの学校は勧誘活動に力を入れて新しく人材を確保しようと奔走しています。
今、強豪校が交流するリーグ戦だけでなく、もう少し競技レベルは下がりますが地域毎、コンセプトに合わせた交流戦も行われています。
そして、「野球」「サッカー」というと色々な形、遊び方があるようにラグビーでもそれを広げていく必要があります。もちろんタグラグビー、タッチラグビーもあるけれど、もっと楽に楕円球を扱えるもの。
旬のアスパラガスを召し上がれ!(やよい*薬剤師*心と体の元氣プロデューサー)
親戚からドーンと送っていただいたタイミングだったので目に留まりました。茹でアスパラと軽く豚肉と炒めていただいていたらあっという間になくなってしまいましたが、旬のものを沢山食べられた幸福な時間でした。
いつも同じ食べ方をしてしまうけれど、違う食べ方にも興味が出てきますね。。。と言っているうちになくなってしまうのが美味しいもの。
その時々の正義ってある。(エッセイを書きたい。)
20代前半のときは食べないことが正義だった。
30手前になって食べることが正義になった。
どちらが合っていて、どちらが間違っているとかではない。
人にはその時々の正義があるのだ。
40代になると寝ることの優先順位が格段に上がりました。特にこの1年。昔は寝なくても平気、食事は不規則でも平気、、、休みがなくても、、だったけれど、今は到底そう思わないし思えない。
その時とは違う武器を備えて、違う戦い方をしているんだなぁというのは特に感じています。
あとがき
今週は3本とさせていただきます。なかなか時間が取れませんでしたね。
今週の記事
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