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ある日のALL BLACKSと、ラグビーの進む先

日本代表の体格を調べてみたら、やはり比較したくなるもの。

2018/8/25の NZ vs AustraliaでのNZの体格、キャリアを調べてみると

こうなりました。身長の単位が統一されていないあたりが未熟。
自分でもよく知っている名前が多いですね。
CarrerとしたのはALL BLACK出場数ということでテストマッチ以外のものも含まれているかな。

スターティングメンバーでのCarrer総数は821。
年齢も21歳から32歳の範囲。21歳というのが日本では少ないですね。

10/27にどんなメンバーが出場するか、また、日本戦ではどうなるかわかりませんが目が離せません。そして、やはりデカい。。FWD8人の体重は900kgを超えている。「スクラム1t時代」が来るという記事を何年か前に目にしたけど、これはどんどん近付いているのか。
いやいや、でも1tって1人125kgだよ。均等に割り振っていくと、、

PR・HOが1人135kg、LOが125kg、バックローが115kg

んー、どうなんだろ。これはちょっと難しいような気もするけど。。。。
そうなったとしたら、体重だけでなく、スピードもついてきてしまうんだろうか。今もスクラムは随分と近くなったけど、完全に組み合ってからのスタートになるんじゃないだろうか。

それより先にBKS700kg時代が来ちゃったりするんだろうか。


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小平健太郎
読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。