【花園調べ:2006-2021】15年間でのベスト8先発選手の体格推移
【掲載データ】
花園2006年度-2021年度大会までのベスト8チーム先発メンバーの体格。
・先発選手体格推移
・ポジション別年次推移
・ポジション別移動平均(3年)
第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会も終了しました。
昨年度も行いましたが、公式記録がサイトから確認できる2006年度大会以降でベスト8での試合時の先発メンバーの体格推移に今年度分を追加しました。
対象者数は各年度8名なので、個人差も大きく影響します。
それでも大型化が進んでいることは確認できます。
試合当日に何KGだったか、それはわかりません。そこまで直近データではないはずです。また、連戦などによってベストメンバーではなかった可能性もあります。
そういった色々な要素を考慮しても大型化、高強度化は映像を見ていても実感できるのではないでしょうか。加えてインプレータイム。この点においても以前よりも伸びていることが報告されています。
さらにポジションにとらわれないスキルなど、、、見ている分には面白くなっている点も沢山ありますが、その分選手には沢山のタスクがかかってきますね。
以下は表の羅列です。何が正解とか、そういうことではなく1つの目安として、また興味として見てもらえたら幸いです。
先発選手平均体格推移
【移動平均】先発選手体格
【FWD】先発選手体格
【FWD移動平均】先発選手体格
【BKS】先発選手体格
【BKS移動平均】先発選手体格
ポジション別推移
PR①:番号別
PR②1,3平均
HO先発選手体格
【移動平均】PR,HO
LO①先発選手体格:番号別
LO②:4,5平均
【LO移動平均】
FL①:番号別
FL②:6,7平均
No.8先発選手体格
【移動平均】FL,No.8
SH,SO①先発選手体格
【移動平均】SH,SO
CTB①:番号別
CTB②:12,13平均
WTB①:番号別
WTB②:11,14平均
【移動平均】CTB,WTB
FB先発選手
【移動平均】FB
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読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。