これまでのラグビーワールドカップ開催地-20年以内に再開催とするなら、、、
いよいよクライマックスを迎えるラグビーワールドカップ。
今大会の盛り上がりなどを受けて再招致の声が挙がってきました。
20年以内、というとここから5大会以内には、ということになります。
随分近いなぁという印象もあるかもしれません。最近色々と話題が出てくるオリンピックやサッカーワールドカップの感覚からすると確かに近い。
これまでの開催地(ウィキペディアより)
1987:オーストラリア・ニュージーランド
1991:イングランド・フランス・ウェールズ・スコットランド・アイルランド
1995:南アフリカ共和国
1999:ウェールズ
2003:オーストラリア
2007:フランス
2011:ニュージーランド
2015:イングランド
2019:日本
2023:フランス
元々 5 nationsと呼ばれていたイングランド・アイルランド・ウェールズ・スコットランドに加えてフランスで隔回開催になっていますね。
この流れが続くなら、、、、2027はやや早いとして、
2035年(第13回)・2043年(第15回)ということになるかな。
もちろん 5 nationsエリアでの開催頻度が変わってきたらまた違う可能性も出てきますね。大会の数だけ追っていくと、とてもすぐのような気がしてしまう。。
読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。