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ハンドボール日本リーグ登録選手の体格調べ(男子、2019-2020)
色々な競技での体格データを比較しているのですが、少し競技に偏りもあるので、今まであまり触れていない競技についても拡げていきたいと思います。今回は日本ハンドボールリーグ2019-2020に登録されている選手のデータをまとめてみました。
コンタクトもあり、躍動的な局面も多いスポーツ。
ラグビーに触れている立場としては入ってくれたらいいな!という新入生がハンドボールに、、、ということもあります。
ポジション別平均データ
年数は現在のチームへの所属年数です。
やはり大きいですね。そして、球歴が長い。ということで、いつから始めたのかもまとめてみました。
ハンドボールを始めた年代
勝手な印象として、もっと後の年代で始めている選手が多いのかなと思っていました。高校から始める選手が多いような印象もありましたが、トップまで到達する選手は早くからやっている選手が多いということになりますね。ポジション別では以下の通りでした。
参考:高体連でのハンドボール人口
高体連(男子)の登録データ推移です。
体格散布図
平均値だけではわからないので、身長-体重の散布図を作成してみました。
全体としては身長と体重の相関はありそうです。
ポジション特性もありそうなので、ポジション毎の散布図も作成しました。
ハンドボールの各ポジションに求められる役割については、「ハンドボールスキル大辞典」様のこちらのページから↓
ポジション別-GK
ポジション別-PV
ポジション別-LW&RW
ポジション別-CB
ポジション別-LB&RB
まだまだ知識が浅いですが、役割と照らし合わせてみると「なるほど」となるところもあります。見ることのある競技であっても細かい部分はやはり知らないものです。現在はこういう状況ですが、知るとまた観たくなります。
少しずつストック増やしていけると、競技間比較も色々できるようになります。時間に少し余裕のあったこの3ヶ月は不思議とデータ整理は進みませんでした。PCに向かっている時間が少なかったことも影響しますが、忙しい時の方が隙間を縫って作業が進むのがいいかどうかはわかりませんが、ちょっとずつ続けていこうと思います。
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