普通日記 我「歌ってみた」実施。「youtuber」成事志
今回は普通の日記です。
最近、あった事・思った事を書いてきます!
もちろん、音楽の話中心です!(多分)
まず最初に申し上げたいのは
今年、一発目から無断欠勤してしまいましたw
カレンダーを見間違っててw
1月5日だと思ってたらw
1月4日からでしたwww
後輩に「な、なんで昨日出社しなかったんですか。もしかして、転職するつもりですか・・・」っていう、一言で初めて気が付きましたw
上司には「お前、すげーな・・・、っていうか馬鹿なんじゃないの?」って言われましたw
とりあえず、「まぁ、そうなりますね」って返しときました。
どうりで、会社の席についたあと、誰も話しかけて来ないと思ったぜーw
テヘペロ〜w
社会人になって、TOP10入りしそうな衝撃事件でしたw
そういえば去年登録した� soundbetter.com
soundbetter は、音楽クリエイター向けのプラットフォーム。
ミュージシャンが楽曲作成するために、プレイヤー・アレンジャー・マニピュレータ・レコーダー・エンジニア・プロデューサーを探し出せるサービス。
一方で楽曲作成のエンジニア達も働く場所を探す、この両者をマッチングさせのがSoundBetterというSNSでございます。
それで、「もしかしたらリモートマスタリングで少しは収入を得れるかもしれない」と思って、僕去年登録したんですよね〜。
そしたら、クレジットカードの登録をミスするという致命的な過ちを犯しまして;
SoundBetterの担当者から、「Hey BOY、確認に2〜3週間ほどかからるから、気長に待っててね。BOY」という返信を頂いた・・・
というのが、去年までの話。
その、2〜3週間の間
自分の実力はさておいて、有難いことに(なにが?)周りの何名かの方々から、「マスタリングを有料で行ってみてはどうか」というアドバイスを頂きまして。
自分でも客観的に見て「ロック専門のエンジニア」という位置づけで見れば、良くも悪くもなく、「中の上位かな」と思っていて。
「消耗品代くらいはマスタリングで稼ごう」という気持ちがより一層強くなったとさ。
で、ふと思ったんだけど
1曲あたり・1トラックあたり、どの程度作業時間を必要とするか、自分で見積もりが出せない限りその道はありえないな、と常思っていまして。
なので、その2〜3週間の間に、トラックダウンの作業時間をストップウォッチで計測する、というストイックな取り組みを行おうと、思い立った訳です。
でも、急遽トラックダウンやマスタリングを行いたくなっても、未着手のオーディオファイルは、なかなか手に入らないんだよね。
今までマスタリングしたプロジェクトを、リマスタリングするという選択肢もあったけど、まぁ全くテンションが上がらない。
なにより、自分の身にならない;
そこでだ
「歌ってみた」って知ってる?
様々なユーザーさんが、様々な方法で(スマホ録音からからガチスタジオレコーディングまで)、自分の好きな曲をカラオケ同様に歌う、と言うニコニコ動画から派生したジャンル。
カラオケといっても、ユーザーに圧倒的な支持を集めれば、その後実際に流通するCDにプレスされたり、その延長でオリジナル曲をリリースする場合もある。
誰でも気軽に始められると言う、圧倒的なアドバンテージを持つ「歌ってみた」のユーザー数は、相当数存在している(のではないかな)。
僕は専門家ではないのでわからないけどね。
でも敷居が低いので年齢層はとても若く、色々と温厚無知な傾向も・・・;
(もちろん全員じゃないよ!殆どの子は、その辺りにいる老害よりも遥かに礼儀ただしい!!僕も見習いたいもん。)
僕は1トラックあたりの作業時間が計測できれば良いだけだったので、「歌ってみたのマスタリングいいじゃーん」と思ったわけです。
経過は省略して、結果発表〜!!!
Yeah!! 結果、発表行くぜー!
1トラックあたり、コミコミ一時間半だぜ〜!!
本格的なトラックダウンだと最低合計約30トラック。
1.5 H × 30 Tracks = 45 H
45 時間!!!
45時間だと!!!!
休みの日、全力で時間を捻出しても、実質の稼働時間は5時間だ!!!
ということは、土日全部費やしても、40時間と少し足りない;
残りの5時間と土日の遅れは、平日でカバー。
どんなに頑張っても、年間12曲前後。
これじゃ、お話にならない。その前に、俺が死ぬwwww
やめよう、soundbetter やめようwww
早々に諦める!
soundbetter やるのやめますwww
過労で倒れるわ、こんなのww
楽観的に考えていたが、本当に時間を計測してよかった;
このまま、継続していたらとんでもない地獄を見ていたかもしれない・・・
でもさー、実際問題
ちょっとは稼がないと、録音活動が継続出来ないんすよね;
そろそろ、そういう所まできている(きそうな気がする)
もしメインマシンが吹っ飛んだら、おしまいだ。
継続するために、何かしらの収入が必要なのよ。(切実)
だけども、だけど(よしお)
ユーザからはお金を貰いたくない、貰えない。
もらうと、どうしても責任が発生してしまう。
納期・品質・要望。それを満たすのはプロの仕事だ。
俺、サラリーマンだから!!!
仕事初めから無断欠勤コミットするサラリーマン!!!
また、俺の「エンジニアの売り(得意分野)を最大限に活かす」というポリシーもなくなるような気もする。
「なるべくこうしてよ。(お金払ってるからこその要望)」
こういう要望はエンジニアの思考とマッチしていればいいけど、そうでない場合は、先のNOTEでも記載した通り、まったくいい結果をうまない。
それが、プロの仕事であってもね。
どうやって、収入を得るか
負のスパイラル&スパイラル。
まぁなんだ。
言ってしまえば、僕の技術と品質が「帯に短し、たすきに・・・」ってやつなんだ。
全てそれが悪い。
境遇のせいではないのだ。
そうなってくると・・・
見えない誰かに向かっていつも書いてる、このNOTE。
備忘録と言いつつ、このNOTEも書いてて意味あるのか。
大した技術ないくせに、音の編集技術をまとめてくだなんて;
その思考自体が温厚無知。
そもそも、音の編集技術を文章でまとめること自体ナンセンスなんだよね。
3分の1の純情よりも伝わってこない。
そういうのはね、動画とかでやらないとダメなのよ。
視覚と音響が一致する動画・・・
ど、動画・・・
動画!!!!!!!
俺、youtuber にはるわwwwwwww
いや、正確に言うとならないですw
やっぱ、ユーザからお金は取れないから(そんな技術ないし;)
でも、俺が発見していった編集やミックステクニックを小分けにして。
「動画」で販売していきます。(500〜1000円?)
初回は、サンプルとして youtube に投稿。
もしかした、中級者・上級者は見ても意味が無いかもしれないけど。
「歌ってみた」をみて自分MIXしようとしている人や、他の人がどのようにMIXしている知りたい人を対象に。
それをみてエフェクトチェインを作成すると、僕と同じ音が作れるよー、的なやつ。
やっぱり、一つのチェインを作るのは結構大変だからね!
うん、では疲れたからもう寝るわ。
ばーい :-) b