見出し画像

【激安で絶景】スイスの湖畔にあるレストランでチーズフォンデュ

この記事では、実際に旅行し現地民に聞いたからこそ分かった情報をお届けします!!

特に以下の2つは超絶おススメなのでぜひ最後までご覧ください!

  • 激安チーズフォンデュ

  • お得に湖畔クルーズを楽しむ裏技


1. アルプス山脈の麓をゆく列車


フランスのリヨンからは電車で2時間半ほど。朝焼けさえ一切感じられない早朝5時に電車へ乗り込みスイスはジュネーブへと向かいました。

ヨーロッパの電車あるあるですが窓が大きいため、景色を十分に楽しむことができます。

(朝の5時発のため大爆睡中)


2. 国際連合で感じる「世界」

いよいよ到着したジュネーブ。まず向かったのは国際連合本部の象徴とも言えるスポット。

世界各国の国旗が掲げられたゲート前に立つと、「世界とつながっている」感覚が味わえました。

予約はおよそ3ヶ月前から必要らしく、中に入ることは残念ながらできませんでした。

コワモテの警備員に予約ないけど空きある?って聞いたら無言でしっしってされました。悲しい😢

とはいえテロリスト不審者扱いされたくないので一目散に次の場所へ移動。


3. スイスグルメの醍醐味:チーズフォンデュ

スイスの料理といえばチーズフォンデュ。

旅行に来たのなら絶対に食べたい一品ですが、物価の高さから諦めてしまう方もしばしば。

こういう時には地元民に聞くのが一番。

イタリア語学学校時代の友達であるスイス人(ジュネーブの民)に安くてうまいところを聞きました。

おすすめされたレストランがこちら。

なんと湖に突き出した桟橋にあるレストランです。

窓際の席からは美しいスイスの景色が楽しめます。

お店のGoogle Mapsより

こちらが実際に頼んだチーズフォンデュです。大容量なので1人前ですが2人で分け分けできます。

1人前で27スイスフラン(2024年11月時点)なので、

一人当たり13.5スイスフラン(2000円程度)とお得でした。

濃厚だけど胃もたれしないコクのあるチーズが、

小麦の香り豊かなフランスパンとよくマッチ。

あつあつのとろけたチーズをはふはふしながら食べるのがこれまたうまかったです。

ちなみに安い理由ですが、レストランというより食堂に近いからだと思います。

イメージとしては、漁師さんが行く朝市のような感じです。(とはいえ観光客しかいませんが)

メニューはこんな感じ。

この写真は日替わりランチプレートです。なんとたったの15スイスフラン(2400円)

他にもさまざまな料理がありますので、メニューは以下のリンクから公式サイトでご覧ください。


優柔不断に最適チョコレートパス

スイスで有名なものといえばもう一つ、チョコレートですね。

特にジュネーブでは有名店が数多くあり、どこのチョコレートショップに行くのか迷ってしまうと思います。

実際に私もどこのお店でお土産を買えばいいかなやんでいました。

そんな中で見つけたのがチョコパス

このチョコパスを利用すれば、およそ9つのチョコレートショップを巡り、小さなチョコの詰め合わせを貰うことができ、すべてのお店のチョコを楽しむことができます!

値段は30スイスフラン(だいたい5000円)と少し高めです。

しかし、9つのショップを回れることを考えるとむしろお得だと思いました!

実際に各ショップからだいたい6個×9ショップで50こほどチョコレートを貰うことができましたので!!

しかも、このようにすべてのショップが中心地にあるため、観光をしながら巡ることができます!!


5. 湖畔の夜景で締めくくるロマンチックな1日


水面に反射する街の灯りが幻想的な夜のジュネーブ湖。

湖沿いを散歩しながらゆっくり眺めるのもいいでしょう。

しかし、私が一押ししたいのは水上タクシーです。

たった5分程度ですが、500円程度で水上からの景色を楽しむことができます。

私たちが搭乗・下車したのは以下の地図の赤い丸で囲ったところ。

桟橋の真ん中あたりに券売機があります。

おわりに

今回の旅では、スイスの魅力を余すところなく体験できました。ジュネーブは、国際都市ならではの多文化性とスイスらしい美しい自然が融合した特別な場所です。ヨーロッパ旅行をお考えの方はぜひジュネーブでお得に旅を楽しんでください!

いいなと思ったら応援しよう!

とある留学徒 | ヨーロッパ大学院留学
毎週更新の励みになります!いただいたチップはヨーロッパでの遠征費に充てさせていただきます!!