見出し画像

10/10:英単語暗記法を確定しました

昨日の反省を活かして、今日は英単語の暗記から始めて、Listening問題Part2を解くことにしました。


英単語暗記

昨日のpart5の問題から、語彙力が無いと高得点が取れない、早く読めないことに気づくことができ、今日からとりあえず200単語を覚えることに。

と言っても、英単語を覚えるのは大学受験ぶりで、頭にも英単語はあまり残っていない状態で。しかも、英単語の暗記法も分からない状態。

とりあえず、単語を見て、spredsheatに書き込んだり、ノートに書き込んだりしたけど、時間はかかるし本当に覚えられるか・・。

そんなときには素直に、英語ができる人のやり方を真似るのが一番近道(どんな分野においてもそう思ってる)と思い、2つの動画を最初に確認しました。

河野玄斗式 英単語暗記法

以下、自分なりにポイントを要約しました↓

①出会う回数(アウトプット)を増やすこと

例)1時間、単語学習するなら

・1単語3分×20=20単語を学習・暗記
・1単語30秒×120=120単語を学習・覚えているかどうかを判別

の場合、
1単語30秒×120=120単語を学習・覚えているかどうかを判別

また、学習の際は、脳に思い出す過程を作る→テスト形式をとること
つまり、質よりも量を増やし、目に触れる回数を増やすことが大切にする

②派生内容を覚える

ここからは①における未確認単語や、なかなか覚えにくい単語の攻略法です

consider・・熟考する

considerate
considerable
consideration

これら派生語を覚えることで、一気に複数単語を簡単に覚えることもでき、ある単語の意味を忘れても、周辺派生語知識からも思い出すことができる

また、昨日のnoteに書いたように、特にRWで必要な知識:コロケーションと一緒に覚えること(語感・響き)も重要とのことでした。

③イメージを作ることを意識する

日本語訳を介さずに、英単語を聞いたり、見たときにイメージが出てくる状態がベスト。英語を英語として理解できるように、
英単語=イメージとして認識できる状態をつくる
コアなイメージ

④ネイティブのように発音する

ネイティブたちの発音で聞き取れるようにするため

森哲流暗記法

テスト形式にして覚えること

本当に覚えられない単語について
・語源を調べる
・言い換えを覚える(似た意味の単語)
・フレーズ/文を覚える(コロケーション)
・派生語と一緒に覚える

英単語の暗記法

両方に共通していたことが、
①テスト形式にして覚えること
②とにかく見る回数、アウトプットする回数を増やす
③派生語の確認
④フレーズや文と覚えることで、コロケーションや語感を身に付ける

→この4つを意識して頑張ります!

Part2

昨日に引き続きの参考書を用いて、Part2の部分を一気に学習。
今回も基礎問題は全問正解で、難問対策に。

Part2の厄介な「間接的な応答」
・Yes/No質問に Yes/Noで答えない
・質問返し
・「分かりません」
・質問に対して対処法や意見を述べる(「○○に聞いてくださいなど)
・感想や意見を述べる

の5パターン。

そして、実践問題を解いてみると
8/12問正解。75%

誤答を確認すると、
・when/whereの聞き取りミス(→意外と難しい!!)
・解答部分の質問文に似た単語に引っかかる

ミスが発生。特に下は解法の一つであるので、注意したいところ。
バイト終わりの夜にやったので若干、集中力が下がっていた可能性もあり。

とりあえず、最初の単語(特に疑問文)をしっかり聞き取り、
直接的、間接的問わず解答をシッカリと聞き判断することを意識する。

比較的、ここは慣れ(問題を解いていくことで)で乗り越えていきます!

明日以降

明日も、単語を覚えること+Part6に挑戦します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?