2024年宅建試験の合格点予測とステップアップできる資格について【投資不動産販売員】
Kenビジネススクールスタッフの南エリナです。
みなさん、宅建試験本当にお疲れ様でした!
自己採点して結果がある程度見えている人、まだ怖くて自己採点できていない人、みなさんそれぞれだったと思います。
試験ってどういう結果だったとしても、自分を成長させるチャンスだと考えております。まずは身体を休ませてくださいね。
Kenビジネススクールの解答速報関連
Kenビジネススクールでも毎年ですが、解答速報を行っております。
まずは気になる自己採点向けページ。正答見ながら自己採点もいいのですが、「解答入力フォーム」を活用いただきますと、Kenビジネススクールの受講に使える割引クーポンが発行されます。
お得な情報、ぜひご活用ください^^
令和6年度(2024年度) 宅地建物取引士試験 解答速報
2024.10.20 宅地建物取引士試験 解答入力ページ【Kenビジネススクール】
また解答速報LIVEや試験翌日の合格ラインについては以下Youtubeで公開しておりますよ!
宅建士試験の勉強を次に活かしたい!どういう資格があるのか?おすすめ2大資格を紹介
宅建試験で勉強するクセがついているうちに…不動産業界で使える資格を他に取りたいってあなたへの朗報です。
Kenビジネススクールでは2つの資格をおススメしています。
1.賃貸不動産経営管理士(管理会社やサブリース会社&オーナーさんにおススメ)
賃貸不動産経営に関する知識を学べるのが、賃貸不動産経営管理士試験です。主に管理会社やサブリース会社にお勤めの方、転職したい方はもちろん。賃貸経営をしているオーナーさんにも役に立つ知識が満載です。
2024年度の受験は11月17日試験で年1回。受験申込は既に終わっているのですが、国家資格となりまだ数年のため「これからの資格」とも言えます。
もし既に受験申込されている方は、以下の直前講座もありますよ!
2.投資不動産販売員
もう一つのステップアップ資格この「投資不動産販売員」となります。
こちらは投資不動産の売買をする不動産会社への就職や転職をお考えの方だけでなく、以下のような方にもおすすめです。
不動産投資に興味がある人(投資不動産購入の際に接することになる投資物件の販売会社の守るべき法律的な知識を身につけられる。投資に関する収益計算についても…)
金融機関やファイナンシャルプランナーの方(金融関係でも投資不動産と親和性があるため)
またこの「投資不動産販売員」については、以下のサイトで申し込めば「いつでも受験できる」というのが大きなメリットです。
宅建も賃貸不動産経営管理士試験も年に1回しか受験のチャンスはありません。投資不動産販売員は会場にさえ足を運べば、随時受験できるというものです。つまり一度受けて落ちても再チャレンジがしやすい!
Kenビジネススクールで試験監修しているため、講座の受験が試験に直結します!
2023年にごく一部の会社様で講義をしていましたが、2024年に一般公開したばかりの新しい資格!
一般的に資格試験は、受ける人が多くなればなるほど難易度が増してきます。現段階の合格率は50~75%(75%はKenビジネススクールの受講生)。一カ月弱の勉強で受かる試験のイメージです。
気になる方はこちらをご確認いただけると幸いです。
資格勉強は勉強習慣があるうちに次のステップを!
以上、宅建の後のステップアップにおススメの資格を二つご紹介致しました。
学生さんはもちろん、仕事しながらの資格試験については、勉強習慣があるうちに次の勉強を始めると合格率が高いと言われています。
食欲の秋(笑)からの「資格の秋」!
ということで、次なるステップをぜひご検討くださいませ^^