眼科専門医が勧めた視力改善方法の実際
こんにちは。アンチエイジング医師のKenです。
の読者の方からいただいた疑問にアドバイスをさせていただいたので、皆さんにもお役に立てるんじゃないかな?と思い皆さんの許可をいただいて、Note化させてもらっています。
今回のNoteでは、
匿名インスタグラマーさん(@kamachi15867)、PuAnDAさん(@shoichirosm)、Nobelさん@コピーライター(@y_individualism)、お米の国の外科医さん(@HaKoSeMi)のご協力いただきました。ありがとうございました。
実は近視を治す、という手術は何十年も前から行われていました。
眼鏡やコンタクトレンズしかない時代から、LASIKという技術がでてきて、一斉を風靡しましたが、感染やレーシック難民などの社会的問題を経て、下火になりつつある中で、フェイキックIOLという新技術(実は昔からあったが…)が出現し、もしかしたら、近視を治すのはICLが最強なんじゃない?なんて言われるようになっています。
しかし、実際にそうでしょうか?
このNoteでは先程の4名とKenをあわせた5人にとっての最適解をKenと熟練した眼科専門医とでだしてみました。
もし、
軽い近視なんだけど、どうだろう?
近視が強いんだけど・・・
と悩まれている方がいれば、その悩みを解く助けになれば、と思います。
大事な事なので聞いてください
日本で唯一認可されているフェイキックIOLは米国スターサージカル社のもので、『ICL』と呼ばれます。世界で最も使用されているフェイキックIOLです。自分の言うICLとは、この米国スターサージカル社のモノだけです。
自由診療では、それ以外の認可されていないフェイキックIOLを使用されるクリニックもありますので、注意してください。
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