【九州限定】前日天気と気温予報の公開をはじめました
今回は宣伝です。
いまどきの手法ではないのですが、1日1回の定期的なグラフ画像アップロードという古典的な手法で九州のお天気に関する情報をWEB公開しています。見栄えの良いコンテンツにはなっていませんがお許しください。
情報はこちらから → 「お天気アーカイブ」
提供している情報
1.アメダス実況値
・地図表示(最高・最低気温、降水量、日照時間)
・地点別表示
・前日の雨量
・前日の天気(気温、風向風速(矢羽)、降水量、日照時間)
・直近5日間の天気(気温、風向風速(矢羽)、降水量、日照時間)
<対象地点:鹿児島の離島を除く九州内の全てのアメダス>
2.2週間気温予報(確率分布データ)
気象庁が公開している最高・最低気温の確率分布資料(csv)を作図
・最新の予報
・検証結果:2週間前の予報に実況結果を重ねたもの
<対象地点:秋田、東京と九州内の予報対象地点>
3.GPV
2週間気温予報と比較する意味でGSM(日本域)を掲載。
初期時刻12UTCのみ 1日1回更新
・12時間降水量
・300hPa 高度・気温
・500hPa高度・気温
・850hPa高度・気温・風
前日のデータって・・
予報に関する情報は、多くの人の関心事でもあり情報はあふれています。
一方、「前日の天気はどんなだったっけ?」となると、
それなりに広域的に、しかも細かく知りたければ、一般人にはなかなか厄介です。
気象庁のHPだと、最新のデータから、図/表
パッと見でつかみにくい
グラフにすれば、一目でみて、つかみやすい、わかりやすい
そもそも、「昨日の結果を知ってどうする?」といわれてしまえば、終わりですが・・
農業をしていて、ビジネス上において、といった理由で
”ざっくり” でも ”それなりにしっかり”
知りたい人もいるかも と思いました。
予報データ
毎日更新されているもののあまり日の目をみない2週間気温予報。気象庁のHPでは週間予報(日単位)+2週目予報(5日間移動平均)という形で提供されています。
加えて、csv形式の確率分布予測資料というものも公開されています。
世の中ではどのくらい利用されているのでしょうか?
あまり目立たない情報なので、こちらを図にしてみました。GPV(GSM)は上記の予報のベースの情報でしょうから、比較してみるとおもしろいかと思います。
気象庁の予報データを図にして公開するのは問題ないですよね・・
気象業務法・・・
※概ね、自動更新ですが、一部、手動更新が残っています。
いつまで続くかわかりませんが、よろしくお願いします。
こんな情報が欲しいなどありましたら、お寄せください。
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