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自閉スペクトラム症の私(おかしい)

私の母は京成電車で印旛沼など自然の風景を車窓で眺めるのが好きで、昨日も天気が良かったので、朝9時30分に自宅を出て成田方面の電車に乗って出かけました。

しかし普段なら13時前には帰ってくるのに、なかなか帰ってきませんでした。

それから14時頃、母が京成佐倉駅のトイレで倒れ、
それから駅員や何人かの女性客に助けられた話を聞きました。

しかし母も電話で朦朧としていたので、様子があまりわかりませんでした。

15時頃、佐倉警察署から電話があり、駅前の交番で車椅子を借りて保護されている旨を聞きました。

慌てて父が向かいましたが、父も足腰悪く、2人だけで帰ってくるのは無理と判断、後追いで京成佐倉駅前の交番へ行きました。

着いた時、母は交番の中で車椅子で座っていて、父は警察官と話していました。

タクシーで帰ろうとしていたが、そのまま自宅に帰っても倒れた理由がわからなく危険なので、近くのトヨタレンタカーで車を借りました。

16時頃、母を無事車に乗せて、父を助手席に乗せて交番を後にし、かかりつけ病院である習志野第一病院へ40分かけて連れて行きました。

17時頃、父と母を診察室の前に連れて行き、自身は近くのトヨタレンタカーへ行って車を返しに行きました。

18時頃、帰宅しましたが、今日は母は戻らないだろうと思っていたところ、18時30分頃、明日精密検査しましょうとの事で両親共にバスで帰宅してきました。

母は2月に自宅で置物に足を引っ掛けて派手に転倒し、腰の骨を折り、今も骨がくっついても立ち座りの際、激痛で楽に動けません。

怪我してから9ヶ月、体重も10キロ減ったので、何が他に身体を悪くしたのかと思い、今日の精密検査で何か解ればと思っていましたが、1時間少して異常なしと判断され帰ってきました。

弟に連絡したところ、
「そんなバカな話があるか?病院はちゃんと診ているのか💢」
と言っており、絶対にセカンドオピニオンを受けさせると言っておりました。

弟の奥様は看護師なので、状況は推測できるでしょう。

習志野第一病院といえば、昭和の大物落語家と言われた三遊亭圓生師匠が40年前に旅立った病院で有名で、私はずっと疑いを持っています。

一週間様子を見て治らなかったら、病院から紹介状を書いてもらい、済生会習志野病院へ連れて行くつもりです。

ちなみに昨晩父は、芋焼酎を飲みながら泣いていました…

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