写真の方向性が見えた
おはようございます。
介護写真家の凸けんです。
普段から仲良くさせてもらってる
職場の同僚や友人の何人かに
介護写真についてのアンケートを
お願いしました。
アンケートの結果から
介護写真の方向性が
何となく見えてきました。
ほぼ全員がご両親の写真を
残したいと回答しています。
その辺はごく普通に
予想できる回答だと思います。
それとは別の質問でご両親のどんな
写真を残したいかという質問に対して
同じくほぼ全員同じ回答だったのが
「日常の生活風景の写真」
でした。
残したいものは「還暦」や「古稀」などの
お祝いの写真かなと思っていたのですが
良い意味で予想が外れました。
なぜ良い意味なのか?
自分が最も好きで最も得意な写真が
「日常の生活風景の写真」
だからです。
数名からのアンケートなので
もちろん今回の回答が全てだとは
思ってはいません。
それでも少なからず自分の回りの
人たちはそう思っているという事です。
顧客のニーズと自分の得意な写真が
重なったことで方向性が少し
見えたような気がします。
また一歩前進しましたよー ♬
☆☆☆☆☆☆☆
今日のトップ画像は
職場で仲良くさせてもらってる
青山さんのお母さんです。
すべり台の下で私の娘を
待ってくれている写真です。
よその子供に対しても
こんな素敵な表情を見せてくれる
青山さんのお母さんは
とっても、とっても素敵な方でした。