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ケニアでドゥルマ族の儀式プングワに参加してくるね!
どうもラッキータウンのケンシロウです。
いや、なんじゃこっれえええええ!!!!!
ケニア?ドゥルマ?プングワ?さっぱりわからん。
って思いますよね?
正直僕も思いました!笑
というわけで、いったい僕がどんな旅をするのか紹介します!
今後ケニアへ旅立つ日本の旅人たちの参考になれば!
ケニア
まずはケニアという国について説明します!
ケニアはアフリカ大陸の東にある国で、1964年にイギリスから独立したまだ新しい国です。
公用語はスワヒリ語で、日本でよく知られているスワヒリ語だと
ジャンボ!
ですかね。
ちなみに意味は『こんにちは』です。
ケニアの首都はナイロビと言うのですが、
ナイロビという名前はマサイ族の言葉で「冷たい水」という意味らしいです。
そう呼ばれるほどに水がきれいで豊富な場所だそう。
気候は赤道直下の割に年間を通して平均気温が10℃~30℃くらいと過ごしやすい気温です。
そのため動物が多く生息してるためヌーの群れやフラミンゴが群れをなしている姿を見ることが出来ます。
ドゥルマ族
ドゥルマ族とはケニアに42個存在する部族の中のひとつ。
古くから妖術や精霊信仰を行っている部族です。
ドゥルマ族はケニアの東側にある海岸地方に暮らすミジケンダというグループに属している民族です。
森や海辺で暮らしており、自然の中で自給自足型の生活を送っています。
海へ漁に出たり農耕やヤギなどの牧畜も行ったり、マンゴーやパパイヤなど様々な自然の恵みの中で暮らしています。
部族にいる伝統呪術師シャーマンは精霊を呼び、病気や暮らしの中の問題を解決してきたそうです。
プングワ
プングワとはドゥルマ族が行う儀式です!
ケニアにある聖なる森カヤで行われる伝統儀式は7日間行われ、各地にいる9つの部族から12人の旗持ちを呼ばれる聖地カヤを守る伝統呪術師シャーマンを呼んで行われます。
プングワでは先祖代々プングワによって継承されてきた12人の旗持ちを次代へつなぐ大事な儀式で、50年ぶりに行われるというのです!
それを行うマテラ長老はケニアの人間国宝!
このプングワを見るためにケニアの文科省の役人や国立大学の教授なども参加する、かなり大規模な儀式にわれわれも参加します!
写真や動画を撮ってきますが、おそらく日本初なんではないでしょうか!
期待してお待ちください!
そしてキベラスラムへ
そしてプングワが終わった後、われわれはキベラスラムというスラム街へ移動しスラム街にある学校、マゴソスクールにて子供たちの前でネタをしてきます!
スワヒリ語って!!!!笑
我々も30カ国以上の国でネタをしてきましたが、スワヒリ語圏でネタをするのは初めてです!笑
みんなを笑顔にしてきまーす!!
実際行った後もケニア情報について書きますねー!
つづきはこちら
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