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2023年に父と見に行った台中「彩虹眷村」描いた黄永阜氏が1月に逝去、満100歳だったようです。ご冥福をお祈りします。 #台湾旅行 #台中 #台中旅行 #台中観光 #彩虹眷村

知らなかった。
父に連絡した
昨年末父と見に行った台中「彩虹眷村」描いた黄永阜氏が1月に逝去、満100歳だったようです

父も作者はいないが彼が描いた街がこれからも残ると良いなと話していた

私は運良く生前に2回お会い出来た
ご冥福をお祈りします


台中市を代表する観光名所の一つ、「彩虹眷村(レインボービレッジ)」の壁画を手掛け、「彩虹爺爺(レインボーお爺さん)」の愛称で親しまれた黄永阜氏が永眠した。23日午後、食後に呼吸と心拍が突然停止。発見した家族が通報し、約8分間にわたり蘇生を試みたが帰らぬ人となった。糖尿病などの慢性疾患があったが、高齢で外傷もないことから自然死と判断された。

黄氏は1924年、中国・広東省台山で生まれ、今月100歳の誕生日を迎えたばかりだった。戦後、国民党軍とともに台湾へ移り住んだ元軍人で、古寧頭戦役や八二三砲戦などの国共内戦にも参加した。近隣の「眷村(軍人家族の居住地)」などが撤去されることになると知り、2008年ごろから自宅や周辺の家屋に壁画アートを施すようになった。美術の正式な教育を受けたことがなかった黄氏だが、巧みな筆さばきと鮮やかな色合いで「眷村」を美しく蘇らせた。この「眷村」は「彩虹眷村(レインボービレッジ)」として観光客にも知られるようになり、取り壊しを免れることとなった。旅行ガイドブック「ロンリープラネット」にょって「世界の穴場観光スポット」に選ばれたこともある。(台中市)

Taiwan Today

2023年

2019年のビデオはまだ未制作

2016年

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