24/08/11 関屋記念

★関屋記念

過去10年のデータから

A……ZI値5位以内が毎年連対、毎年4位以内が3着以内、7位以下が3着以内8/10年
⇒○1位4サクラトゥジュール、2位13プレサージュリフト、3位6ジュンブロッサム
4位1ディスペランツァ、11サンライズロナウド、15トゥードジボン

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内1/30、bG3で3着以内7/30、
cOP3着以内7/30、d3勝級勝ち3/30、e重賞3人気以内6/30、
f残りの6頭は、
15年ヤングマンパワー(アーリントンC1,NHKマイル0.4)16年ダノンリバティ
(毎日杯2,マイルOP1)18年プリモシーン(フェアリー1,NHKマイル0.2差)
19年ミエノサクシード(阪神牝馬3,京都金杯3,Vマイル0.6差)
20年サトノアーサー(京成杯AH1,Vマイル0.8)22年シュリ(谷川岳OP1)
※マイル~千八重賞3着以内、マイルG1を1秒未満差、当該コースOP1
⇒○a8ロジリオン
  b1番,4サクラトゥジュール、10パラレルヴィジョン、11番、12アスクコンナモンダ
  c13番、14ディオ、15番
  d6番
  eなし
  f3コレペティトール(京都金杯1上がり1位)7タイムトゥヘヴン(ダービー卿1上がり1位
18ラインベック(23年3) 

C……1人気(3/1/3/3)着外の3頭は単オッズ4倍台,
⇒×13番4倍台なら

D……前走中京記念組は2-8,3-7,、2-8,5-5、5-1、3-5、3-5、4-4、4-17
、3-5、2-2と5人気以内、6人気以下(0/0/0/25)
⇒○なし

E……軸は前走中京記念組5人気以内9/10年、不在の22年は前走米子S1人ー1着馬が勝ち
で、前2走でマイルOP(米子S、谷川S)連対馬が3着以内6/10年
⇒○中京記念組不在で、マイルOP連対馬は14,15番

F……7か8枠が14年から9年連続連対、3着以内10/10年
⇒13~18番

G……逃げ馬(2/2/1/5)22年シュリ(谷川S逃げ切り)20年トロワゼトワル(京成杯AH
逃げ切り)18年エイシンティンクル(2走前2勝級逃げ切り)17年マルターズアポジー
(小倉大賞典逃げ切り)15年レッドアリオン(阪神マイルOP逃げ2着)
※マイルOP以上逃げて連対(2勝級以上逃げ切り)
⇒○15番

H……【年齢】
3歳 (1-0-2-5) 12.5% 12.5% 37.5%
4歳 (2-1-2-25) 6.7% 10.0% 16.7%
5歳 (5-6-5-50) 7.6% 16.7% 24.2%
6歳 (2-3-1-26) 6.3% 15.6% 18.8%
7歳上(0-0-0-24) 0.0% 0.0% 0.0%×
⇒×4,9,17,18番

I……【人気】
1番人気 (3-1-3-3)
2番人気 (1-1-1-7)
3番人気 (1-0-1-8)
4番人気 (4-1-1-4)
5番人気 (0-1-1-8)
6番人気 (0-3-2-5)
7〜9人 (1-2-1-26)
10人以下(0-1-0-69)※2着は22年シュリ(当該コースOP1)
⇒×2,3,5,7,9,11,16,17,18番

J……【単勝オッズ】
1.0〜1.9倍 (0-0-1-0)
2.0〜2.9倍 (0-0-0-0)
3.0〜3.9倍 (2-1-1-0)
4.0〜4.9台 (2-0-2-6)
5.0〜6.9倍 (2-2-1-14)
7.0〜9.9倍 (2-1-2-8)
10.0〜14.9倍(2-2-2-10)※17年マルターズアポジー1210円、それ以上は未勝利
15.0〜19.9倍(0-3-0-13)
20.0〜29.9倍(0-0-1-19)
30.0〜49.9倍(0-0-0-19)
50.0〜99.9倍(0-1-0-19)※2着は22年シュリ
100倍以上  (0-0-0-22)
⇒○1,4,6,10,13,14,15番

K……             勝率  連対率 複勝率
牡・せん 7-6-6-97 6.0% 11.2% 16.4%
牝     3-4-4-33 6.8% 15.9% 25.0%○
⇒○13番

L……優勝馬のGⅠを除く直近の芝1600メートル戦での単勝人気(過去10年)
年度 優勝馬     単勝人気
2014年 クラレント  2番人気(前走)
2015年 レッドアリオン  2番人気(前走)
2016年 ヤングマンパワー 2番人気(前走)
2017年 マルターズアポジー7番人気(6走前)
2018年 プリモシーン  2番人気(3走前)
2019年 ミッキーグローリー1番人気(前々走)
2020年 サトノアーサー  1番人気(3走前)
2021年 ロータスランド  2番人気(前々走)
2022年 ウインカーネリアン1番人気(前走)
2023年 アヴェラーレ  2番人気(前々走)
☆3走以内にマイル出走なら2人気以内
⇒○1,6,10,12,13,14,15番

M……3着以内馬は、マイル戦で4角3番手以内先行馬以外は、2勝級以上上がり2位以内か
3勝級以上上がり3位以内で3着以内
⇒○1番(アーリントンC上がり2位1着)3番(京都金杯1上がり1位)
6番(3勝級1上がり2位)10番(ダービー卿4角2番手1)11番(3勝級逃げ3)
12番(ダービー卿3上がり3位)13番(キャピタル4角2番手2)
14番(3勝級4角3番手1)15番(米子逃げ切り)

N……斤量が前走より増量(0/2/0/37)※2頭は23年ディヴィーナ(54→55K)と
18年ワントゥワン(52→54K)とも5才牝馬で鞍上Mデムーロ
⇒△4番(57→58k)

O……前走4角通過2桁順位で3着以内馬は、中京記念組(上がり1位1頭、2位2頭、3位1頭
4位2頭、5位1頭)と京王杯(千四)と安田記念、マイルCS、鳴尾記念(二千上がり1位)
⇒○1,3番
 ×5,7,12,17番

近走逃げているのが15番のみで、番手が10番か13番で、14,16、18番が先行
2,4,6番が好位と昨年同様Sペースから後傾ラップで内枠先行有利で、
上がりが切れる馬しか差し込めない展開が予想される

芝の状態は良好で、昨年の1.32.1を切って1分31秒台予測されるので、差し馬は
中団以前から上がり33秒を切る末脚が要求される
1番は、出遅れたNHKマイルこそ後方からのレースを余儀なくされ惜敗したが
昨年やはり1番枠から出た追い込み馬のデヴィーナを好発から先行させたMデムーロが
鞍上で、昨年の再現を狙えるか
6番は、近5走とも上がり1,2位を計時して勝ったレースは5番手好位から
差し切るレースで伸びしろが大きい
13番は、左回りのマイル~千八が合い当該コースに適性がありルメールが継続騎乗
ならここも有力
15番は折り合いが鍵で、すんなりハナを切っていけるかどうか

8番は2勝上げている千四が最適で押さえまで
10番は安田で中団から伸びず案外なレースで、4つコーナーあるコースで先行するか
千八~二千で切れる脚を使えるタイプで押さえまで
14番は、前走好位から逃げ馬を捕らえられずそこまでは上がりが切れるタイプじゃ無く
限界がある、少しペースアップの助けが必要か上がりが掛かる方が良いか

今年は8枠が消えて7枠3頭だけになったが、昨年のように内々でワンツーも有り得る
ただし6枠から内だけとか2桁馬番独占とかはオミット
牝馬は13番だけなのとデムーロの1番で、1頭マルチの組立が本線か

馬連(1,6,13,14,15)BOX各四百円、ただし4人気以下が必ず連対なら
1,6,13のワンツーはカットして7点
三連複(1,13)1頭軸=(6,14,15)ー8,10各二百円、ただし上記条件
でカットして計19点
三連単(1,13)→(1,6,13,14,15)→(1,6,8,10,13,14,15)
フォーメーション各百円、上記条件でカットして34点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買うなら13番にいつもの半分で

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