なぜ撮るのか。
撮る理由は人によって様々。
まして機材やツールが豊富に揃った今の時代
撮る理由なんていくらでもある。
でも自分が撮る理由
『感動した瞬間を残したい』
人に見せたいとか
共有したいとか
使って欲しいとかは二の次
写真はぼくにとっての
『記憶の記録』
初めぼくは
自分の撮った写真は
人に見せるものではなかった
画面のそれを見
プリントして飾り
感動の余韻に浸る
やがてSNSの時代になり
リアルの友人が
ネット上で再会できるようになった
情報の共有
感動の共感
人間関係の広がり
写真はやがて
ぼくを表すようになっていった
それでも
撮るスタンスは今も変わらない
身近にある感動を
自分の見たありのままに撮る
人ためにではなく
自分のために。
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