見出し画像

何の実績もない僕がバスケでお金を稼げるようになった話⑤〜スクールという新しい環境〜

こんにちは!

けんいちです!

僕のメインの活動はスクールコーチなのですが、

その第一歩を踏み出したの大阪育成バスケ界で、

いや日本バスケ育成界でもかなり有名なKAGOでした!


そのスクールでの経験は今でも僕の大きな財産となっています。

僕はYMCAでボランティアコーチをしながら

やりたくもない仕事をしていたとき。


大阪のスポーツショップであるものを見つけました。

「コーチ募集!」

と書かれたチラシ。


バスケットボールスクールという環境に馴染みもなかった僕ですが、

ピンときた僕はすぐに連絡を取りました。

この行動力は今思えば自分でもすごいなと思います。笑


部活動とも違う「スクール」の雰囲気に最初は戸惑いましたが、

ここで学ぶことを決めて20代半ばの自分の時間の多くを費やしました。


当時のスクールのお月謝に比べて

サービス(指導)のクオリティは倍以上あると感じました。

そりゃ大阪最大のスクールに成長するわと。


コーチ陣も名がある人たちばかり。

そんなところで学ばせてもらってたんだなと

今ではすごく不思議な気分です。


そして、一番実感したのは

バスケを教えることでお金をもらう感覚。


スクールでもある程度仕事を任せてもらえるようになり、

自分の担当するスクールも持たせてもらえるようになったことで

自分の担当がどれくらいの売上げを出しているか計算してみました。

その数字を見て、

これがお金を稼ぐということなのか。

バスケを教えることでお金がもらえる。


まだまだ僕という個人が価値を生み出して、

お金を稼いでるというわけではなかったですが、

バスケを教えることでお金を稼ぐことの一部を担っていることを

直接的に感じることのできた瞬間でした。


こういう経験ができたのも本当によかったです。


今ではさらにビッグなスクールになっていて

僕が言うのも何ですが、本当にすばらしいスクールだなと思っています。


僕がこうやってバスケでお金を稼ぐに一歩ずつ近づけていけたのは、

自分で言うのも何ですが、

本当に「行動力」だと思います。


できる、できないの前に

やりたいか、やりたくないか。

を自分の行動基準にしてきたから。


ありきたりな話ですが、

本当にその一言に尽きるなと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?