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若者よ、夢を追い続けよ!

樺沢紫苑先生の著書『19歳までに手にいれる 7つの武器』を読み、その内容に深く感銘を受けました。
この本は、若者が人生の早い段階で手に入れるべき重要なスキルや考え方について書かれており、特に「無限の可能性 〜やりたいことを仕事にできるか」という章が私の心に強く響きました。

まず、若い世代に伝えたいことがあります。
それは、「やりたいことがあるなら、迷わずに挑戦せよ」ということです。
人生は一度きりであり、自分の夢を追いかけるチャンスは限られています。
ユーチューバーが若者の間で人気の職業となっているように、現代では自分の情熱を仕事にできる時代です。
大きな夢を持つことは素晴らしいことであり、それは10代の特権とも言えるでしょう。
しかし、夢を実現するためには、強い意志と行動力が必要です。

私は中高校生のころ、自分の好きなことを仕事にしたいと強く願っていました。
しかし、現実の壁にぶつかり、安定した収入を求めるあまり、自分の夢を諦めてしまいました。
その結果、セカンドライフに向けて再び夢を追いかけることになったのです。
樺沢先生の本を読みながら、私自身の経験が重なり、深く共感しました。
この本には、私が60年近く生きてきて到達した思いが凝縮されていました。

樺沢先生は、若い世代に向けて「やりたいことがあるなら、やれば良い」と強調しています。
誰が何と言おうと、自分の人生は自分のものであり、周囲の期待や意見に左右される必要はありません。
自分で責任を持って、自分の歩く道を選択することが重要です。
主体的に生きることでこそ、真の成功を手にすることができるのです。

そして何より大切なのは、継続することです。
やりたいことに向かって努力を続けることが、成功への鍵です。
実行しなければ何も始まりません。
小さな一歩でも、その一歩が大きな変化を生むのです。

私のように一度夢を諦めてしまった人でも、再びその夢を追いかけることは可能です。
重要なのは、その夢を持ち続けることと、それを実現するために行動を起こすことです。
若い人たちに向けて、私はこう伝えたいです。
大きな夢を持つことは素晴らしいことです。
それは10代の特権かもしれません。
もしやりたいことがあるなら、迷わずに挑戦してください。
人生は一度きりです。
自分の夢を追いかけ、行動を起こすことが大切です。
どんなに小さな一歩でも、その一歩が大きな変化を生むのです。

樺沢先生の『19歳までに手にいれる 7つの武器』は、若者に向けて強烈なメッセージを発信しています。
それは、夢を追いかけ、自己実現を目指すための具体的な指針を示し
ています。
この本を通じて、自分の人生を主体的に生きることの重要性を再認識しました。
やりたいことがあるなら、誰が何と言おうとやれば良い。
人生はあなたのものです。
自分で責任を持って、自分の歩く道を選択し、夢を実現するために行動を起こしましょう。

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