人生と糸、線路
お世話になっております。あたしです。
本日はメモ程度にふと思いついたことを書き記していきます。
人生って、様々なものに例えられることが多いかと思いますが、私は「糸」であったり「線路」などに例えることが個人的に多いです。
中島みゆきさんの糸の歌詞のように一人の人生は一本の糸で表され、糸と糸が絡まりあう時が「出会い」や「転機」を表現しているのかと考えています。
また、線路に沿って鉄道がある方向に向かって進んでいく様が人生に見えます。決して後退することができず、時には分岐を選択し、たまに待ち合わせしたり、複線になったり、単線になったり、事故を起こしたり、地下に入ったり、勾配を登ったり。
しかし、人はなぜ偶に過去を振り返るのか。母校を訪れたりするのか。なぜ過去の恋人が忘れられないのか。不思議で仕方ない。
林修(実は私も其の予備校に通っていた)は、大学に合格した後は、挨拶に来るなと言っていたと耳にしたことがあります。先に進めなくなるからと。
少し納得するところもあるような気がします。しかし、人生を振り返った時に思い出すものは、その人にとってかけがえのない大事なものだったりするのかもしれません。間違いなく、そのひとをつくる1要素になっていることと思います。
人は必要な時に必要な人と出会う
いい言葉ですね。
今回はこれでp.s.夏合宿行きたかった
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