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認定心理士を目指す 4

中間試験とか高校生かよ。

放送大学を受講している。

今期は5科目受講したんだが、5月末までに全ての科目のテキストに目を通しなおかつ放送教材も全て読め、そして通信指導のテストを受けろという。

いやいやいや
サラリーマンには無理ゲー

なにこの睡眠時間削れるハードモード。

心理学統計法とか数学嫌いな俺にとってはもはやインフェルノモード

無理て。
シグマ見るだけで眩暈がする。

まあそれでも受けねばならん。
でなければ受験資格が得られないからだ。

まず精神分析とユング心理学

うん楽勝。
自習問題も含めた20問で不正解は1問。
ふっ。
さんざっぱら趣味と自分のボーダーのケアのためにいろんな精神分析家の本読んで、赤の書を自費購入している河合アンの俺にとって間違えというほうが難しいぜ(満面のドヤァ)

続いて臨床心理学概論。
これも自習問題含め正答率82%
初見でこれなら詰めとけば大丈夫だろ。
アセスメントと心理検査あたりを重点的にやって、あとは各療法の紹介程度だからな。精神分析やユングは言わずもがな、実はロジャースの著作集持ってたり、マインドフルネスの実践者なので代表的な療法は全く問題なし。
唯一CBT(認知行動療法)も含む行動療法だけあんまり知らんのでちゃんとやっといた。
これも自分の闘病に取り組んだ副産物が活きたと言えるだろう。

教育・学校心理学。
教育の方が弱いことが露呈して試験では正答率64%
自習問題の学校心理学の方は正答率76%
6月に勉強だな。
まあ…いじめとか発達障害の問題は俺が当事者だったんで飲み込みは早い。
カナー型とかASDやADHDやSLDがどうこうとかはさんざん調べたしな。
ところで協調運動障害があんまり記述されませんが。
差別すんなヒザ神やヒジ神で苦しんでる陰キャいっぱいいるんだからスルーすんなて。

心理学研究法。
正答率54%
あかん。これも自分集中講義。
正直興味がない分野だから脳に入っていかないっぷりがすごい。

心理統計法。
テキスト流し読みしただけ。
もはや気力すらない。

こういう時はあれよ。
ひぃぃぃさつ!
don‘t sink feel!!!
無意識フォースの力を信じるのだ!
いや勉強しろよ俺。
またの名を当てずっぽうという。

正答率71%

あれ?
俺天才じゃね?

これ案外本番でも行けるかも知れないという手応え

いやいや妙な手応え感じるな俺。

まともに仕事してたら多分4科目を確実に取っていった方が良いと思われます。

まあこれで問題点は浮き彫りになった。
心理統計法は3日漬けの本番勝負にするとして教育・学校心理学心理学研究法は穴だらけなので6月7月初旬で勉強し直そう。

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