絶対見捨ててはいけない警察24時
「ためし行為」に見えない試し行為をして徐々にその深度を深めていく。
増してや回避性の愛着も持っているため、かまわれたくない時はスナフキンか俺かというくらい一人の世界を好む。
基本的に気分障害のケがあるので予定を立てるのを嫌うし、計画を立てている最中は軽躁状態でヒャッハーしてるのに当日テンション下げ下げ。間違ったら仮病で来ない。
そしてさらに奥底には狂気というかサイコな一面があったり自傷癖、あまつさえ別の人格まであったりする。
書いてて嫌になってくるくらい俺はコミュニケーション不全の社会不適合者だった。
その割に営業職スキルがあったり、いじめられっこだった過去もあってヒトサマの顔色をうかがって洞察するのは超得意なので外ヅラととっかかりは非常に付き合い易い(自分で言うな)
どんなに楽しかったり、穏やかであったとしても「見捨てられる」要素や愛着の疵(きず)を少しでも刺激された瞬間「俺、参上」とばかり境界性人格に変貌する。
こんなんじゃ近しい人は気分が休まるはずがない。
そんな奴本性がわかった時点で逃げるね。
あ、いや、逃げられてたわ。
どうしようもない奴だったんです、俺。
いやホント刑法的な罪は犯してないものの償っても償いきれない。
本当に妻に感謝。
あるある!
って?
全部じゃないけどいくつかは当てはまるって?
それ十分なまでに治療対象だからな? 笑
こだわりは大事。
捨てられない誇りも大事。
許せない悪も手を差し伸べたい誰かがいるのも本当に大事。
だけど俺がかつて見捨てられ不安に囚われて、今も無為には誰かを見捨てられないように「警察」になってしまっているなら自分のココロの疵(きず)に由来していないのか一回だけ深呼吸してみて欲しい。
「チャラー!◯◯◯アウトー」
ってすぐ他人のケツをハタきたくなるwebが神経化した社会。
ヘタすりゃ自分のケツすら叩いてるだろ?
知ってるよ。この文章を読んでるアンタは少なからずそうしてる。
逮捕権も行使出来ないのに自分が受け入れられない一面だけ見て、その人の良さや大事なものまで「裁いたつもり」で気持ち良くなってるだけなら、この雑文を書いた性格異常者だった俺とそう対して変わらない。
本当にあんたが大事なものはケツをハタかなくてもあったかくてカタチがなくてキラキラしてるだろ?
と、初めて「意識して」「もう一人の自分」にスイッチさせてみて文章を綴った。
いかがだったでしょうか。