すぐ動けるか否かがポイント
仕事が出来ると思われる人と出来ないと思われる人の差はなんだろう。その一つは「スピード感」かなと思う。私の中での一つのポイントは「5分以内にできることを後回しにするか否か」に置いている。
例えば「〇〇についてメッセンジャーで関係者へ連絡しておいて!」と頼んだとする。文量にして200文字程度なのだが、送られたのが数時間後とか。。。
全ての人がそう思うというわけではないが、この辺りのスピード感にズレがある人とは経験上なかなか良い仕事が出来なかったので、大きく間違っていることはないかなと思う。
他にも色々な観点があると思うが、特に若手のビジネスパーソンにはこの「スピード感」を意識してほしい。なんでもかんでも早いのが良いというわけではないが、早いレスポンスや対応は信頼を勝ち取るためには必要な要素の一つ。
どうして良いかわからないなら、言われたことを速攻でやる。
それだけでも相手に与える印象はだいぶ変わってくる。
(この手のことで、最近少しイライラ感が。。。)